ご近所ブラブラ・・・。

今日の現場はご近所と言うことで、カメラ片手にブラブラと現場へと・・・チョイスしたレンズはDistagon 28mm。
APS-Cで言えば、42㎜とやや標準の画角かと。。実は前日も同じ場所に出かけてたので、同じような構図で1枚。
D30_2396
D300 + Nikkor Micro 55mm

R0011884GXR + Distagon 28mm

確かに、画角も撮影条件も異なるけど、Zeisssとは異なる描写かと・・・。
R0011871なんか、リアリティがあるような・・・。まだ、正直言ってZeissのレンズの100%を使いこなせてないけど、定評のあるレンズってそれなりの味があるというか。。
R0011881

R0011888画に重みがあると言うか・・・

これを求めると、レンズ沼ってヤツですかね?同じ、CCD(CMOS)でも描写が異なってくる。これはボディにでも言える事とは思うけど、レンズ自体にもあるんだろうなぁ。Nikonとか色んなメーカーのこだわりは多少あったけど、メーカー云々よりレンズの描写が。。
正直言ってD80を購入した際に、再びカメラの世界に振り返りました。その時にとあるサイトで、プラナー50mmの写真を見た時に戦慄を覚えました。

「自分にはこんな写真を撮る技術も知識もない」

Nikonのレンズの描写はものすごく好きですけど、Zeissはもっとすごいかも?自分も光と影の捉え方をもっと勉強し、Zeissをモノにしたいなぁと思いました。以前の職場での話ですけど、「同じ症例は二度と来ない。だから今の一瞬を後悔せずに100%の技術を出せるように精進しなあかん」と思いました。その為には、最先端の機材も必要になる部分もあるし、それを補う発想や技術力も必要かと。。

なんて事を思い描いながら、ヘラヘラと夜は更けていきます・・・・(^_^)

 

 

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