今日は十三峠

朝の5:30に目覚ましがなった。
実は4時ごろに一度目が覚めていた。寝たのは0時ごろだったのに・・・。
そのお陰か、すんなり布団から出ることが出来た。

さてさてと朝っぱらから寝ぼけた頭で今日のコース取りを思案する。
前夜、嫁ハンより「明日はプールないかんねー」と言われた。思わず、
ほんなら自由やん!!って言ってもうた。冷やかな視線を感じたのは言うまでも無い・・・・(T_T)
自由時間を得れた(?)が、今日の大阪は雨っぽい。それならやっぱりサクッと走って家業手伝うか。。
仕事の関係もアリ、サクッと帰れるところとなれば、アソコしかない。
十三峠だ。

結局なんだかんだと時間は過ぎていき、出発したのが6:30を過ぎていた。
いつもの通勤コースをロードバイクで走る。やっぱ速い。。小径で走る巡航速度とはエライ違いだ。
職場を過ぎ、駒橋を左折し、旧外環状線へ出る。途中、缶コーヒーを1本購入する。
貴島HPSを過ぎ、O竹7を目指した。
O竹7より登坂開始。
最初は軽めのギアを選択し、スルスルって感じで登る。
勾配がだんだんとキツクなり、足がアップアップしてくる。ペダルをクルクルと回すイメージで登るが、実際はガシガシとトルクをかけて踏み込むように登る。ウェイトのお陰でどうしても登坂中は踏み込むようになってくる。ま、ロードバイク2台分は不必要なものを積載している身体ゆえ仕方ない。。。

道路工事の部分をパスしていくと、勾配がかなり堪える。ときおり”クッ”っと勾配がキツクなりカーブを曲がる。そんなことを数回繰り返していく。この部分が凄く辛い。既にギアはファイナルステージ。逃げ場が無い身としては立ち漕ぎで対処するしかないのや(ーー;)
ヘロヘロと登坂していると、前から小径車の2人が下ってきた。同じ小径車で、チラッとしか見れなかったが、双子っぽい方だった。
ヘコヘコな姿を見せるのも悔しいので爽やか振りをして元気よく御挨拶。。
その次は、ピナレロに乗った男性とGIANTに乗った女性(?)が下ってきた。これも悔しいので爽やかな振りをして御挨拶。
その後も何とか続けて登坂する。時折通る車が・・・ウザイ。
いつもながら前半(1/3?)ですでに脚がいっぱいいっぱいになっている。頭の中で乳酸が飛んでいくイメージ作り、脚を回す。しかし、尿酸の尖った結晶のイメージは直ぐに出来るのだが、乳酸のイメージはつかみ難い。家に帰って勉強しようと思った。
2/3過ぎたところか左カーブを曲がったところで、見通しがよく勾配がややマシになる部分がある。いつもココでいったん呼吸を整えるのだが、今日に限って逆風がねぇ・・・。
この辺りより路面が悪くなり、時速1桁のスピードで登坂している身としては、路面状況も心が折られる原因となる。
rimg4812.jpg
今日の大阪は曇り。途中ポツポツと着だしていた。
今回も辛い登坂だった。しかしまぁ途中脚も着かず登りきれた。しかも、前回より1分30秒の短縮。
ま、この調子でGF福井に備えよう。
0330.jpg

いつもながら十三峠の下りはおとなしく下ったが、それにかかわらずフロントが一瞬すべりヒヤッとした。
気をつけるべしだな。。

**  本日のDATA **

Dis:40km
avHR:132
maxHR:165
avCd:70
maxCd:188(誤動作。ありえない)
avSp:20.6
maxSp:105(誤動作)
Act:450
いつもながらこの誤動作なんとかならんのかな?

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