ミニカー
年末と言うことで、喪中と言えど大掃除のお手伝い・・・担当は網戸の清掃と電気の傘の掃除です。
今年は長男が受験と言うことで、私一人でとなるところを末っ子君が手伝ってくれました。
で、きっちりと報酬を請求されました。
先日のモーターショーもそうなんですが、末っ子君は大の車好き・・・ブログ見ている車関係の方、安心してくださいそんな子供もまだまだ居ます。ですから夢のある車を作ってやってください。
毎日、GT-Rだの、ヴェルファイヤーだのと言っております。ロータスは私の好みで便乗して購入しましたが、きっちり末っ子君のガレージに収まりました。
さて、この写真ですが、例のロシアレンズで撮影しました。35mm換算で75mmの画角となるこのレンズの最短撮影距離は33㎝(レンズの距離計)とかなり短く、マクロ的な使い方ができます。
ロータスはある程度絞り込んで(F8近く)撮影しましたから、まだましなんですが、ボクスターは開放近くで撮影しています。開放値2.8とそれほど明るいレンズではないのですが、望遠効果の影響かピントが思っている以上にシビアです。
この最短撮影距離のおかげで、50mmはマクロ的なレンズと言うふれ込み、35mmは万能レンズと言われる所以です。
以前にも書きましたが個人的には35mm、20mmの画角辺りが使いやすい。この辺りをカバーしているのが、Flektogonです。35mmは、MFで言うとコシナのColorScopar、AFで言うとNikkor 35mmを所有していますが、ここまでの撮影距離は無t理です。
もっぱらMFでの撮影ばかりなので、Nikkorの使用頻度は低いですが、ボケ味はなんとも言えなく素敵です。ColorScoparはやはり解像度と言いますか、コントラストが映え、コシナブルーが気持ち良い。
本来ならば、Flektogonの20mmをと思いますが、玉数少なく高価で出回っており、なかなか手が出せません。35mmは球数が多いですが、昨今のOldレンズファンのおかげでそこそこ価格が上がっています。
主体が街中である以上、最長でも35mm以下の画角が使いやすく、万能レンズを狙いたいとこですね。
私も普段はX100sを持ち歩いているので、たまにX-T1に換算50mmをつけると画角の狭さに戸惑います。35mmが自然ですね。
来年もよろしくお願いします。
木柄屋さん
来年度もよろしくお願いします。