子供とMFと雑感
子供と一緒に蝉取りに出かけていました。都会と言っても我が家は大きな公園の近くなのでロケーション的にはGoodです。でも結局は近所のマンションに止まっている蝉を取っては逃がしの繰り返しで。。
しかしなんですね。。子供と言うのは当たり前なんですが、ちょこちょこと動き回るせいでMFでは難しい被写体の一つかなと思います。
置きピンで対応するか、たまたまピントが合った写真か?しか手がないんでしょうか?それともやっぱプロは余裕で合わせれるのでしょうか?
この様な被写体の場合、銅鏡がしっかりあるタイプのレンズの方がピントは合わせやすく、本日はDistagonとIndustar。一応はColorScoparも持って行ってましたが、MF操作が追いつきません。
やっぱ純正のAFレンズを1本ぐらい持っているべきでしょうか?
最近ではほとんどがFujiFilmに傾倒し、Nikonの出番はほとんどありません。スポーツ写真(運動会など)の場合はもちろんNikonを使用しますがね。
正直フルサイズであるSONYのα7シリーズには興味津々ですが、今のXシリーズの描写は素晴らしいと思います。
EVFとOVFのハイブリットファインダーであるX-ProシリーズとEVFのみのX-TシリーズやX-Eシリーズ。センサーについては発売時期のセンサーによりますが、基本ローパスレスのセンサーです。画像構成アルゴリズムやフィルムシミュレーションはどの機種でも同じようなものを搭載している所が少し悩ましいところです。
X-Pro1の売りは、やはりハイブリットファインダーですが、以前にも書きましたがEVFの性能は古く見難いです。主なピン合わせはMFと言うことでほぼEVFで合わせ、動態の場合は置きピンでOVFを使用するような感じです。
高性能なEVFを搭載したモデルでしかもX-Pro1よりコンパクトなボディが欲しいところっすね。ゆえにX-T2の販売が開始されればX-T1の中古市場も動くだろうし、便乗してX-T10も・・・と妄想したり。。
そろそろ梅雨も明けるだろうし、撮影の機会も増えるでしょうから色々と妄想膨らみますね。