設定の難しさ

いやホント画像セッティングって難しい。
この2枚は現行Systemで撮影したもの。
現行システムでは従来の画像アルゴリズムを何種類か選択できる。
従来のミラーレスやデジイチでもあるかと思いますが、今回のSystemでは多岐にわたってると思います。

基本的に彩度・コントラスト・シャープネスの調整ってのがメインになるかと思いますが、より細かく設定できるものがあり、ピクチャープロファイル(以下P.P)があります。
これを使うことで、FUJIFILMの様なJEPG画像出せるかなぁ?ってのがメインで試行錯誤してます。
これは一応は動画に対しての設定ですが、静止画にも使えます。各種カラーの強度含め、ディテール等も細かく設定できる部分でもあり、メーカー推奨のセッティング(ポートレートモードや風景など)もあり、なかなか難航してます。
各種色をどの様に表現するかをセッティングできますが、EVFのみたまんまの絵ではなく若干異なるので補正が難しいです。平たく言えばアンダーorオーバーに偏ることで同じ感じになるかなぁ?って今は捉えてます。どっちが良いか?ってのはPC環境、iPadの様なタブレットで異なります(ある意味正解が分からなくなってます)。
ちなみに上の写真はstdに対して彩度・コントラスト・シャープネスを若干上げ気味。
2枚目はP.Pで設定した条件。
これだけ映り込みが変わってしまう。ややオーバーであるが上の写真の方がモノクロとしては好みは否めない。ただこれはモノクロの写真であってカラー表現ではない。。
見比べれば違いがありホント悩んでます。

まぁ陽の入る被写体、撮影環境で異なるので四季を通して調整せなあんのやろなぁ。。現行System、意外とじゃじゃ馬なんかもな。。

武奈ヶ岳

久しぶりに武奈ヶ岳に行ってきた。

ホントよか山。手軽さを除けば一番ロケーション良く好きな場所。最初の急登は難儀したけど💦冬期も一度は伺ってみたい。しかし、広大な自然をファインダーに収めたく重い機材(カメラや交換レンズ)背たらいえっちらおっちらやってますが、先の投稿でも書きましたが、フルサイズが欲しくて仕方ない。

今のFujiFilm X-E2の写りに不満がある訳では無いけど、やはりセンサーサイズによる影響がなんともし難いのも事実。つまり広角系😥

コレばかりはどうしようもない。

諸般の事情により(フランジバック)私のStyle上はミラーレス一択であり、現在販売されている製品では、Sony、Nikon、Canonの3社。

うち後半2社は後発で、最近発売されたばかり。Sonyに至っては3代目が販売されている。

まぁ買うならNikonかな🧐と思っていたが、実機を触っての印象は「重い」だった💧X-E2と比較するのは間違いと思う。質実剛健と言うのか堅牢性、カメラとしての信頼性は以前から使ってる身としてはかなり持ってる。今回のNikonミラーレス機について纏めてみる。

  • Z7/Z6の2機種
  • Z7:ローパスフィルターレスで高価
  • Z6:やや安価(まだ手が出せそう)だがローパスフィルターあり
  • ちらっと拝見した限り、Z6の描写は柔らか過ぎっぽい
  • ボディーは大きいがホールドはしやすい
  • 画像云々は置いといてもボディーの信頼性は高い
  • Fujifilmに慣れたせいか露出補正ダイアルが使いにくい
  • 画像保存媒体が高価
  • マウントアダプターが全て揃ってなさそう
  • 現在持っているNikonレンズの殆どが使えない
  • レビューがまだ出揃ってない

ってな感じです。で対抗馬となるSony α7Rシリーズ。

  • α7RⅡ:もちろんローパスフィルターレス。一世代前の製品。
  • α7RⅢ:現行製品。Z7より少し安いぐらい。
  • 防塵防滴を謳っているがNikonに比べ不安感がある。
  • α7RⅡは電池の持ちが悪い←雪山持っていけるのか?
  • シャッター感が微妙。
  • レンズマウントの脆弱性が問われてる(7RⅢは補強してる)。
  • オールドレンズ使用者には定番のカメラゆえ、マウントアダプターは豊富。
  • 記録媒体はSDなんで安価。

さてさてホンマに悩んでますが、悩むぐらいならもう少し待つのもアリなんだろうな。

 

 

 

 

初テン泊

6月上旬の夜勤中に、嫁ハンから夏季休暇いつ取れる?などとワケの分からんラインが…よくよく聞くと、白馬村に居る友人、妙高に居る友人、嫁ハン含む大阪の友人達が集まろうという事になった模様。

で、白馬村に行くのは良いがいったい何をするの?と一応聞いてみたら、「ブルーベリー狩」だとさ😳

行くのはよいがそこまで行ってブルーベリーって💦

後追いで行くからとテン泊案を切り出し、許可を得た。どこに行こうかと思案して一度は行ってみたいと思ってた燕岳に決定。この一ヶ月はずーっとワサワサし、毎日のように天気予報とにらめっこ。。ホンマにオレっていくつになってもガキだ💧

 

行程としては、夜勤明けで夜出発となった。夜勤明けで2〜3時間仮眠とって、22時に出発。大阪組みのもう1人をピックアップして安曇野I.Cへ(豊科から安曇野に変わったんですね)。えぇもちろん私は運転手💦JR穂高駅で降ろしてもらったのは朝の3:30…ポツンと1人。しばらくすると、山ガール2名が来られた。同じく初燕岳で小屋泊まり予定だったが、台風を考慮して日帰りされるそうな…。その後、来られた縦走予定の男性を捕まえて、始発バス待たずに山ガール提案のタクシー相乗りで中房温泉へ。5:30ハイクアップ開始。アルプス3大急登にワクワクしながら各ベンチはスルー…富士見ベンチでは富士山が観れる天候でした。程なくして合戦小屋に到着し、名物のスイカ(800円😅)休憩。9:00に燕山荘に到着。速攻でテン泊申し込みを行い先ずは設営する。設営後に山頂へ

槍も一望できる快晴で、定番のイルカ岩をパチリと頂く。山頂を後にし、燕山荘で生中とカレーを頂いた。ビィル飲むの久しぶりだわ。。

午後からは雲が張り出し、予定通りの微妙な天候でしたが、運良く夕景は見ることができました。

これまた予定通り星景や御来光は見れずじまい。しかし最近のカメラはBluetoothで接続できるので自撮りも簡単ですね。

なんか魂置き忘れてきた休み明けです。

 

 

 

 

 

 

 

最近の色々

いやぁ…ホンマに放ったらかしブログですね💦

GWに足の指を折って、少し大人しくしてましたが、もっか活動中です。6月の梅雨の晴れ間を狙って八経ヶ岳へ…一ヶ月近くじっとして体力が落ちてるのを痛感。。まぁ、体重も増加してるし😅

7月は初テン泊をと考えており、その前に荷物をパッキング。45Lのザックがパンパンになってる…皆んなそんなもんですかね?それとも私の荷物が多いのか?水、食料除いて計測したら15kgあるやん⤵️

ホンマに担いで登れるか不安になり、職場の面々と一緒に山に行く機会ができたので、歩荷トレのつもりで担いで行きましたが、脚がパンパンになりました💧当日大丈夫なんかな?と心配になってマフ。

この3連休はトレついでに本山寺〜ポンポン山〜善峯寺〜釈迦岳〜ポンポン山〜本山寺のルートで西国巡礼。14キロを4:59でしたが、荷物は最少限度で😅暑すぎてヘロヘロになりましたが…。

来週は職場の面子と六甲山のロックガーデンコースを…7月最終週は本番となる予定。少しでも体力増加ともう少し体重を落とそうかと毎朝のように、4〜7キロをJog&Walkingしてますが体重減る様子なし⤵️

やっぱり運動では痩せないって事ですね。あまり食事制限しちゃうと昨年みたいにガッツリ落ちてしまうので調整が難しいです。

 

まぁ元気に生きてますよ〜😜

 

 

 

寒波の三峰山 –主題はカメラだったり💧

 

寒波の中、再び三峰山へと。結構な積雪量で、天候以外は満足です。

極寒の中で、体験したのはスマホ使用できなくなる、フォーカスリングが硬くなってフォーカス合わせ辛い。なんか今更ですがナルホドと思った次第☝️

さて、今回携行したレンズですが、

  • Industar 2.8/50
  • Distagn 2.8/28
  • Super Wide Heliar 4/15

の3本です。Color Scoper 2.5/35もと思ってたのですが、ほとんどはDistagonとSWHで事足ります。それにカラスコはフォーカスリングが小さく、山ではピントが合わしにくいんですよね〜⤵️ストリートフォトなんかではパンケーキレンズっぽくて携帯性は抜群なんですが。。

Industarはもう少し望遠、被写体に寄りたい時に使用してます。実際に寄れますからね。で、今欲しいレンズは当然Planar 1.4/50は言うまでもないが、山用にと言うかカラスコが苦手な被写体に寄れ、フォーカスリングが大きい(ノーマルの意味)レンズが有ればなぁと以前から気になっていたFlektgon 2.4/35に注目してます。Old Lenseの世界では定番中の定番レンズです。まぁ銘玉と呼ばれてるお陰か結構お高いんですよねぇ😓

eBayのアプリをダウンロードして注目してますが、ナゼか入札できないんですよね?困ったもんです。

さて、CarlZweissのレンズで35mmとなるとJENAのFlektogonを始め、Distagon 1.4/35 , 2.8/35が存在し(まだあるかもしれません)、前者はとんでもなく高価でとても手が出せません。方や後者はFlektogonの半値近くで入手出来そうな雰囲気。だけど微妙なレビューを散見します…全くもって悩ましい。。

 

 

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