セッティングに幅がない

α7R3を持ち出して早1週間が過ぎた。
以前にも書いたが、セッティングできる幅が狭い。
クリエイティブスタイルを多用し、表現をするってのがソニーのパターンなのか?
gが、High Tone、Low Tone、粒状性などの変更ができない。これには少し参ってる。Hight側を粘らすなどのセッティングができないので、白飛びしやすくなる。ま、フルサイズの恩恵でダイナミックレンジは広いのだろうが、Jpeg撮って出しの場合、凄く微妙だと思う。つまりγカーブの調整が難しいと言う事になる。セッティングできる点と言えば、
・彩度
・コントラスト
・シャープ
の3点。この辺りの幅はやはり富士のカメラが秀逸と思う。今となってはNikonの方が良かったのかも?と思ったりしている。まぁタイミングの問題もあるだろうからなんと言えないが、やっぱ富士フィルムでフルサイズを出してほしいと切に願う。

放置プレイにもほどがあるね

ほんま放置プレイっすね💧
写真は先日の霊仙山…広角レンズで頂いた1枚。
この山はよか山容で結構好きなんですよね。お手軽だし。でもなぜか、伊吹は苦手意識が強いのよね。
また行ってみるけど。。

ホント夏ですねぇ

毎日毎日暑すぎっすね💧
なんもする気が起こらない(笑)
まぁ職場のごたごたもあるからその影響かもね。やっぱ仕事もプライベートもほどほどにうまくいってるのが一番ですかね?
職場のごたごたの影響で夏休みを返上したわけで、目下ふつふつと過ごしています。

先週に引き続き

当初は霧氷祭りが開催された三峰山にと思っていましたが、どうも雪の状況が芳しくない⤵
と言う事で、天気予報とにらめっこしながら、綿向山へと変更し青空の中の雪中ハイクを楽しんできました(^^♪
空は良かったのですが、霧氷・樹氷はあまりなくちょっと残念でしたけど、職場の方も大満足されていました。
職場の方も次回は武奈ヶ岳にチャレンジしたいとのことで、来月当たりに行ってみようかと。。

本日のカメラセッティングはP.Pを使用せず、クリエイティブスタイルを使用してみました。問題なくなカラーが出ていますが、もう少し青い空になってほしかった💧
レンズは一応3本持って行きましたが、霧氷がなかったのでマクロ撮影もなく、結局のところ2本しか使っておらず、殆どがVario-Sonnarを使用。
印象的にはVario-Sonnarはもう少し濃い色合いになるんだけどなぁ?と。やっぱP.P使った方が良かったのかなぁ??
このレンズ、年末に落下させた筐体でもあり、ピントリンクの動きが固い・・・寒さの影響とでピントリンクが動かしにくいったら。。
やっぱ買い替えかなぁ💦

New System

カメラシステムを一新するつもりで導入した。
最後の最後まで悩んだ挙句、最初に戻るというぅ。。まぁ人生はそんなもんかなぁ?
Sony α7RⅢ
を導入。初のフルサイズです。
サブ機としてはX-E2は現存していただくつもり・・・あとGXRも。
結局のところ、Nikon Zシリーズも素晴らしいとは思うが、使えるレンズがない。

私が持っているNikonのレンズ資産はすべてDタイプのレンズ故、Nikonミラーレス機の純正マウントアダプターをもってしても接続不可と言う点。また、販売されているマウントアダプターも出そろっていない状況では結局のところ1択の状態でした。
それとはやり”ローパスフィルターレス”この解像度を教えてくれたGXRには恨むかも。。
所詮、SNS投稿には圧縮するので高解像は不要かもしれないけど、自宅で等倍で見たときは絶句した!
当方のブログでは800ピクセル程度に圧縮している。7952×5304ピクセルからの圧縮・・・かなりなものだと思う。1/10以上でしょう。
基本、RAW現像しない私なので、JPEG一発だしが好み。しかもMF撮りと言う事で従来色んなピンボケ写真量産したり、露出不適切な写真を連発していました。X-Pro1からX-E2に変わり、EVFの性能向上に伴い、少しはピンボケ写真量産ではなくなりましたが、一番好きな広角系写真を撮れないジレンマに囚われながら、せっせと広角系レンズを収集しておりました。まぁ結局のところ自分の実力以外で、そのレンズのすべてを表現することができなかったのは事実です。でもやっとそれができるようになった。。非常にうれしくもあり、自分への言い訳ができない状況下になったとも思えます。
1枚目、SuperWideHelier やっと15㎜の広角感を味わえました。
2枚目、Vario-Sonnar 28-85 試写した画像をあえてトリミングしてみました。85㎜で撮影した画像をトリミングです。
3枚目、Helios-44 58mm いつもやってるAirlyPhotoチックなセッティングで
4枚目、Tokina FishEye ACSPクロップにて クロスプロセス風に
まぁ雪山に向けてカメラのセッティングやってますが、EVFの精度が上がったせいか、どうもアンダー気味に撮ってしまっている傾向。
それと自分が思った描写に近づけるセッティングを試行錯誤中です。
正直言って、取って出しの画像であれば富士フィルムの方が綺麗かもと思ってしまいます。
Sonyのシステムはピクチャーエフェクト(ビビットやぽートレードなどのシーンに合わせた設定)を主に使うみたいですが、自分好みの設定ができる(そう)なピクチャープロファイルと言うのもあり、現在は両者を使い分けて調整を行っています。
ホント、プロでもないのに・・・えぇめんどくさいですよ。でも結構楽しいかも。。

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