旅に行きたい

今年は、スタッフも揃い、長期休暇も取りやすくなってと思った矢先、スタッフの病欠、自身の感染となかなか時間が上手く取れず⤵
まぁ、副業当の問題もあるのだけど💧副業のお陰でバイクいぢり、アドべ君の支払いもできるので仕方ない。

折角、大陸弾道ミサイルのごとしバイクなので、長距離ツーリングを企んでは消えの日々。
行きたい場所は、四国カルストのキャンツー、吾妻磐梯スカイライン、いずれ北海道かなと。で、10月に連休取れそうな感じなので、ちょっと調査を。。

連休と言っても、長期ではなく2連休程度です。
11月にも取得できそうなので、両方を視野に入れると、東北地方は雪もあるだろうし、来月を目指すべく距離を測ると700㎞以上とな💦
土曜日の夜出発しても、明朝には着かない計算となる。
ま、もう少し吟味してみようかと思うが、東北ってやっぱ遠いなぁ。

懲りずに頑張ってる

休みの朝は朝活。まぁ懲りずにえぇ歳したおっさん何やってんねん💦
攻めるってな感じのライドではなく、スムーズに旋回するを繰り返し。
バランス感覚悪いんだろうな。
特に低速時にふらつく傾向が強い。前後のサスのお陰でコーナーでの侵入はしやすいが、途中から深くインするときにバランスが悪い。
荷重のかけ方とかダメなんだろうな。精進すべし(笑)

セッティングに幅がない

α7R3を持ち出して早1週間が過ぎた。
以前にも書いたが、セッティングできる幅が狭い。
クリエイティブスタイルを多用し、表現をするってのがソニーのパターンなのか?
gが、High Tone、Low Tone、粒状性などの変更ができない。これには少し参ってる。Hight側を粘らすなどのセッティングができないので、白飛びしやすくなる。ま、フルサイズの恩恵でダイナミックレンジは広いのだろうが、Jpeg撮って出しの場合、凄く微妙だと思う。つまりγカーブの調整が難しいと言う事になる。セッティングできる点と言えば、
・彩度
・コントラスト
・シャープ
の3点。この辺りの幅はやはり富士のカメラが秀逸と思う。今となってはNikonの方が良かったのかも?と思ったりしている。まぁタイミングの問題もあるだろうからなんと言えないが、やっぱ富士フィルムでフルサイズを出してほしいと切に願う。

やはり無理なのか?

GW突入ですね。そんな中、休日の午後から革遊びしている最中に、家族から連絡が入る。

えっ?まぢ??

熊本に行った末っ子が、帰省するらしい…当初は帰省しないって聞いてたんだけど?よくよく聞くと、帰省と言うより謹慎。

入寮し、入学開始3,4日で学校より電話があった。
どうも、同室の人とケンカになったとか。殴られそうになったけど、避けたとか話を聞いたけど、ケンカの原因は男子生徒あるあるの”どの娘が可愛い?”ってな内容でケンカになったとか。正直あほくせぇと思ったよ。しかしナゼそんな話でケンカになるのか全く不明。相手の子も感情のコントロールが上手くできないとの話だった。学校、寮内で話し合いがもたれたそうで、お互いに関わるなと通達が出たそうだ。まぁその辺りはまだまし。

その後、1週間?位たってからの連絡で、ケンカ相手だった子が5日ほど学校を休んでいると。末っ子が原因でなければと思いつつ、本人はいたって楽しそうな連絡が続いて、家の中も静けさを取り戻り、ある意味心穏やかな日常を過ごしていた。

このまま上手く行けばよいのになぁと思っていた矢先だ。学校からGWは自宅へ戻れとのお達し。GWの合間の会議後にまた連絡しますとのこと。
まぁひらたく言えば謹慎処分です。
まだ本人から直接の話を聞いていないのだが、さらっと聞いたところ、本気でヤバい。退学、へたすりゃ裁判沙汰になるような案件だと推測している。
まぢで憂鬱なGWになりそうだ。

入学式

2022年4月初め末っ子の入学式があった。

話は中学時代、不登校で学業もできず、口先ばっかりほざいている末っ子であり、何か所かのクリニックにも通うなり相談するなりしたが、結局のところは改善せず。小学生時代からなにかしら問題を起こしてある意味有名人…拗れた人間。。ADHD、LD障害、自閉症スペクトラムなど様々な言葉があり、「周りが見守って、理解してあげましょう」なんて綺麗ごとをよく耳にする。
社会ではそんなの結局のところ、出世なんかするわけもなく、巧く言いながら離れるのに。

一言で”発達障害”と診断するのはなかなか難しく、診断が付いたらまだまし。やはり幅があるので”その傾向が強い”と言う表現の方も大勢いる(私はニアリーと呼ぶことが多い)。 まぁ普通の人っての判断基準も難しいが、こんな拗れたまたは拗れかかっている人は今の大人にも多いと思う 。うまく表現ができない、伝えるのが苦手、コミュニケーションが取れない。距離感が分からない。できるでいないの範囲も様々な人が多いが、概ね問題を抱えている人が多い。

そんな”傾向が強い”彼が、高校へと進学となる。当然内申書が低く、普通科など受けれる場所も限られる。そこで彼がヒットしたのはバイクであった。

熊本県立矢部高等学校

この学校は県立でありながら、地方からの生徒の受け入れを行っており、普通科・林業科・食農科の3科がある。そのうえでクラブ活動として2輪競技部が存在する高等学校である。
しかも一般の生徒でも、バイク通学OK(2年生以上)と言う、今では非常に珍しい環境です。まぁ交通網が非常に悪いってのも問題であるのだろうけど、なかなか珍しい。その様な学校を、自身が選択した。

初めて学校に行き、地域を感じ、地元民の人柄、学校の雰囲気等々…なんというのだろうか?非常にアットホームである。
全校生徒が少ないせいもあるのだろうけど、生徒と教師の距離感をあえて短くするように配慮され、 親しいのだが礼節は弁え マンツーマンに近い指導を行っている。都会では難しいが、このような教育体制が面白いと思った。
バイク通学もOKとは言いつつ、安全指導の高さ、矢部高生と一目でわかるプレートで周囲も目を光らせている。
寮ではNPO法人の方が親切かつフットワーク軽く対応されており、寮生の自主性を尊び上手く指導されて非常に安心。
もし、こんな学校に興味がある親御さんが居れば是非にお勧めたいと思う。

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