懲りずに頑張ってる

休みの朝は朝活。まぁ懲りずにえぇ歳したおっさん何やってんねん💦
攻めるってな感じのライドではなく、スムーズに旋回するを繰り返し。
バランス感覚悪いんだろうな。
特に低速時にふらつく傾向が強い。前後のサスのお陰でコーナーでの侵入はしやすいが、途中から深くインするときにバランスが悪い。
荷重のかけ方とかダメなんだろうな。精進すべし(笑)
新製品の発表…雑感
富士フィルムから新しいカメラの発表があった。昨年のいつ頃だろうか?中古でX-E3を購入し、それ以降はスナップシューターとして重宝している。それに加え、年末にXS10を購入し2台体制(α7RⅢ加えたら3台か💧)の現在。普段はほぼX-E3+Wtulensのコンビでスナップしている。今年の山で、X-S10を使用してみたが重さと言い、扱いやすさと言い非常に使いやすい。まぁ基本的に富士フィルムが嫌になって、α7RⅢを購入したわけでもなく、広角レンズを本来の画角で撮りたかったのが理由。先代のX-E2でもサイズ感以外はそれほど不満もなかったんですが…。
X-S10が発売され、「富士さんどえらいモノ発売しよったなぁ!」と思って、購入に至ったわけです。
元々、X-E2を使いつつ、欠点と言うのか困っていた点はEVFの解像度とボディ形状でした。
オールドレンズ遊びの私としては、レンズの重さですごくバランスの悪い状況でした。そのため、グリップの浅いX-E2では不安定でとてもやりにくかったのが事実です。そこで、先ほども書きましたが、APSCと言うイメージサークルゆえの拡大…広角レンズを本来の画角で撮りたいという気持ちと合わさって、フルサイズ機の購入に至ったのですが、正直フルサイズ機を持ち歩くのは非常に微妙です。α7RⅢの写真が悪いと言ってるわけではないのですが、どうも富士フィルムさんの絵作りの方が自分にはしっくり合うのは否めず、α7RⅢを購入した際には富士フィルムさんと同じような絵が出ないか試行錯誤したものです(青色はα7RⅢの方が濃い)。ボディサイズもさることながら重さもあります。なので、普段使いにはX-E2も使用していましたが、やはりそれでも大きいので、X-E3を購入したのが経緯です。もちろんフィルムシミュレーションとEVFの解像度も理由の1つでもあります。
そんな中、手振れ補正があり、軽量コンパクトなX-S10が発表され、色んなレビューは見てましたが「良さそうだけど、慌てて買う理由ないよね」なんて思っていましたが、レンズの修理で行ったサービスステーションで手に持った瞬間に…はい落ちました(笑)このグリップすげーわ!と(笑)
これで、最新のフィルムシミュレーションを搭載しつつ、手振れ補正機能に加えこのグリップ感…もちろん即買い(1Wぐらいは悩んだ)でしたね。先日の山行きでも使い勝手は良好で、こりゃα7RⅢはほとんど使わなくなりそうだなぁと思った次第です。まぁ唯一のフルサイズだし、手放そうとは思わないんですけどね。
富士フィルムさんのラインナップの中で、好きなスタイルはレンジファインダー様のX-ProシリーズやX-Eシリーズなので、X-S10の装備を踏まえX-E3の後継機種であるX-E4には非常に期待していました。まぁもう発売されないと言う噂が結構流れていたのは事実です。が、今回、発表されました。個人的には、
「がっかりした」
のが本音です。
軽量化した⇒良い事と思う
見た目ライカっぽくなった⇒スタイルは好みだろうが、持ちにくいだろうな
グリップ形状がなくなった⇒ホールド感なくなり、親指の位置が微妙
リアダイアルがなくなる⇒個人的にはリアは必須。グリップ力低いのにフロントダイアル動かせるの?
手振れ補正がない⇒非常に残念な結果
なので、買えないし買わない。つか、レビュー動画見てるとむちゃくちゃな気がする。同時発売のサムレストやグリップを踏まえての動画になるだろうけど、さんざんスタイリッシュになってデザイン面良くなりスナップシューターとして最高なんて言いながら、サムレストで親指が云々とコメントし、結局のところ「私はこのグリップを使って撮り、非常に使いやすい」なんてコメントどないやねん?スタイルを無視したような内容を言ってると分からないんだろうか?これなら滋賀県在住のユーチューバーの方のレビューの方がよっぽど良い。
「スタイリッシュになり、デザインは良くなったけど、撮るならX-E3の方が撮りやすい」とレビューされてた。これが正確なレビュー動画だなぁと思う。
まぁ結局YouTubeでもTVのコメンテーター、政治家も同じようなもんだと…踊らされないように気を付けようと思う。
リモート学習
リモート学習のお陰で、各自のPCが必要となった…まったくトホホだぜ⤵
長男には中華製のやっすいノートPCを購入、家族用には中古のDELL PC。
まぁ職場用に購入したPCと同スペックの物を某オクで落札させる。
第4世代のi7なのでネットする程度ならさほどもないなしに使える。しかし、これだけで終わらず、ネット環境の改善を余儀なくされ、今日はLAN配線の引き直し。
しかし、今回で分かったのだが、我が家の通信環境は結構ふるい…プロバイダーにと合わせしたところ、実は200Mbbsだった💦
あははの世界でごわすね。まぁ有線以降はWi-Fiで飛ばしてるので。。。で、有線ケーブルもCAT5とCAT5eが混在しているのが発覚する。今なんてCAT7なのにね。
まぁCAT5eとCAT6では通信速度は大差ないので、CAT5eに変更する。ちなみにプロバイダーの方も1Gbbsへと…料金も一緒と言う事で速攻で切り替えをお願いした。
で、我が家の問題は、モデムが屋根裏、Wi-Fiが2階にあり、1階の電波環境がよろしくない⤵と言う事で2案考える。
1.中継器をもう1台接続する
2.1階だけ新たにWi-Fi環境を構築する
3.長男の部屋に有線を配置する
で、結局のところ、1,3を実施する。当然CAT5eで…蒸し蒸しする中、導線(今回購入)使ってえっちらほっちらと配線終了。
えらい疲れた休日でした。
やっぱりパキパキやね
先日、メイン機のα7R3にもBleach風セッティングができないものかな?と撮り比べした際に、サブ機がX-E3に変わってから初めてマウントアダプターを装着してTessarで撮ってみた1枚。
やっぱ、キレッキレな写りするなぁと。セッティングはBleach風のセッティングのままですが、金属(リアサス周り)のテカリが素敵です。
ちなみに、サイドバッグ代わりのランドセルが壊れてしまって外した状態で撮りました。
現在は2代目のランドセルを装備してますが、長男時代とは違い末っ子のランドセルはA4サイズが入る大きさとなり少し大きいのです💧
カスタム三昧
いやいや💧えぇ歳こいでって…しかも来年初車検やと言うのに。。
今年に入ってから、SR(通称パニさん)のカスタム三昧だわ。
ハンドル交換を始めとしDytonaのスモールウィンカー、Fフォークスプリング交換、シートをK&Hのセミオーダーシート。。
飽き足らずにボアエースのバックステップ導入とコンプレバー移設、今回とうとう排気系に手を出してもうたがな。。
ノーマルマフラーの排気音が微妙だったので、もう少しパンチが欲しいなぁとは思っていたけど、FI車は規制がなかなか厳しく、半ばあきらめかけてたわけですけど。
候補だったのは非認可マフラーだったMortorGrageGoodsのテーパードコーンマフラ。製造元は職場近所だったので、伺ってたがあまりにも”爆音”だった💧さすが非認可と言うところだろう。
認可マフラーとしては、プラナスやデイトナと言ったところか。爆音はともかく好みは非認可系マフラーだったけど、さすがに「どうなんだろ?」と言う事で諦めていた。
車検前にマフラー交換すりゃよいだろ?と言うのはそうだんだけど、どうもねぇ。。やっぱねぇ。。
非認可マフラーの場合、YSPの点検を受けることができなくなってしまうしで諦め傾向だった。某オクではわけの分からない認可?マフラーも出展していたけど、身元分からん音分からんってな具合だったけど、気になるマフラーが出展された。何回かスルーして観て色々調査したところ、どうも車検対応っぽい。そんなワケで無事に落札。
OverRacingのSSメガホンマフラー。ノーマルよりややショートになり(個人的にはもっとショートの方が良かったが)、音もそこそこ低音に。気になったのはサイトに出ていたパワーグラフで、もともと馬力無いバイクやと言うのに高回転域ではパワーダウンしてるという⤵バックステップの形状等もあるのでボアエースさんに連絡を取り、取り付け可能か確認撮った後で落札の経緯となった。その時に聞いたのですが、FI車は元々ガソリンが薄いため、「高回転域で排気効率が上がるとそうなると思うよ~」とのご意見。なので燃調調整を導入すれば大丈夫とのこと。ネット上でも話題になってる”ラピッドバイクイージー”で十分かな?とか簡単に調整できるのですぐに戻せるしとの事だった。まぁこれについてこのまま乗ってて不具合あれば導入するって方針で大丈夫だろう。。取り付けて1週間…取り付けた初日はきっちり排気漏れで少し爆音だったけど、エキゾーストパイプを増す締めするとましになった。でもノーマルに比べてやっぱ大きくなってる気がするけど?乗り味はややマイルドになったかな?って感じで、意外に乗りやすくなった気がする。別段加速性能が上がったとかトルク感がアップしたとかさっぱりわからないけど、おおむね良好です。まぁこれでカスタムはほぼ終わり?と思うのだけどどうなるやらですね。