SEL24105
なんじゃこのタイトルって感じですよね💦
先日の山行きで感じたのですが、人を踏まえて撮るときに、どうしてもピントが間に合わないことが多々あります。まぁおかげでピンボケ量産するのですが。。
風景写真ではそれほどないのですが、やっぱ動くものにピントを合わせるのは非常に難しい。MF時代はどうやってたんだろうと思います。
で、FujiFilmでもそうだったのですが、1本ぐらい純正レンズを持っとこうと吟味していたわけです。
SONYの場合、私のお気に入りCarlZeissを販売されていますが、どうも評判がよろしくない。その上、Sonyさんのレンズはすごくお高いのです💧
最上位はGMレンズと呼ばれるシリーズで20マソはくだらないという代物。所謂大三元レンズシリーズ。F値も2.8と明るい。
で、今回購入したのは小三元と呼ばれるGシリーズ。F値は4と少し暗めですが、このレンズはものすごく評判が良い。画角も24-105㎜と広角系から中望遠系を網羅しており、使い勝手も良さそう。そんなわけで、朝からヨドバシに凸って値引き交渉し、入手いたしました。
生憎の天候だったので、家のお片付けをしていましたが、陽射しがでたので少しいつものフィールドへお写ん歩してきました。
基本はオールドレンズなので、AFのエリア設定やAFの設定なんかは完璧に無視してたので、ボディの設定(カスタム設定)を見直し、MF主体のカスタム設定から、AFを考慮した設定へと変更しました。
使ってみての印象ですけど、やっぱ楽ですねぇ。逆行耐性も強そうですし、ホントにパキっと写りますね。思ったよりAFも早いし静かです。これなら静かな室内撮影とかでも重宝しそうです。ちなみに、SONYさんのカメラはシャッター音を消せるんです。
評判通り良いレンズだなぁと思いましたが、なんか味気ないのも事実です。狙っては撮ってるんですけど、撮ってると言うより撮らせてもらってる…フォトグラファーと言うより映像クリエーターと言うのかそんな感じになってしまう。うまく表現できないけど。
基本的にはオールドレンズのMF撮り路線には変わりないけど、家族写真や友人たちなど人を多く撮るときには使って行こうかと思ってます。