2020大晦日
今年もとうとう終わりですね(笑)
年賀状作りの為に、久しぶりにα7RⅢで写真を撮ってみました。まぁ動作の早いAFレンズがコイツしかないと言う話(笑)
メイン機にしろサブ機にしろほぼMFで撮るのでAFでの撮影セッティングはしておらず、AF-Cは?とかなってる自分が変だなぁと思う。普通はAFで使うもんだしね。
しかし、動物の写真って難しいですね。某氏はよく飛んでる鳥を撮れるもんだよ尊敬しますね。
今年はまさにコロナ禍に振り回された1年ですね。世界中でしょう…我が業界も崩壊の危機です。
でも他の業界も大打撃でしょう。。就職難民もでるだろうし、収入減も否めない。
当業界においては、感染対策を行えば行うほど、対策費用がかさみ、訪れる方々も減ります。つまり収入が減り支出が増える⤵
しかし止めるわけにはいかず、業務的には手間が増え感染リスクが増えるわけです。綺麗事言うワケではないのですが、当然不満を訴えるスタッフも沢山居ますし、そんな業務をやりたく無いと言う方もいます。理由は「怖いから」…そりゃそうだろうとは思うけど、仕方ないのかなぁ?と考えています。
ナゼって?そういう業種だからです。最初から分かってることですからね。ただ、医療職と言って皆さん高尚な使命感を持っているワケでもなく、ただ単に”免許を持ってると食いっぱぐれない”と言う方もいらっしゃいます。もちろん、表面だけのあこがれなんかで取得される方もいらっしゃいます。特に昨今の若い世代(おっさんくさ~い)には多いのかな?の印象を否めないです。なので仕方ないのですが、なんだかなぁの気持ちにもなります。Q命時代でも、TVとかで憧れQ命センターに努めたいって方を見かけましたが、現実を見ると尻尾を巻いて逃げる(辞める)方が結構いるのは事実です。なので結構な離職率なんですよ(笑)でもまぁ免許があるのですぐに再就職できるからなんでしょうね。
私はQ命ばっかもなぁと辞めましたけど(笑)
でも頑張っておられるスタッフも沢山居てます。当職場はなかったのですが、施設によっては賞与無しや減額なんかあるそうで、スタッフの激減で従来の医療サービスを実施できない施設も増えてくるんと違うかな?なんか業界は殺伐としてきましたが、こんな時にこそ”すべてに感謝”ですね。来年からはそのような気持ちで頑張ろうと思います。
それではみなさん良いお年を~
忍び寄る老化
初老も迎え、目も老いてきたわけで、最近は体力にも陰りが💦
夜勤明け後の体力低下が著しく。。同年代の方と比べてまだ体力ある方だと思いたいけど、やっぱ老化は防げない。
でもまだまだあがいてやるぞ!!
SEL24105
なんじゃこのタイトルって感じですよね💦
先日の山行きで感じたのですが、人を踏まえて撮るときに、どうしてもピントが間に合わないことが多々あります。まぁおかげでピンボケ量産するのですが。。
風景写真ではそれほどないのですが、やっぱ動くものにピントを合わせるのは非常に難しい。MF時代はどうやってたんだろうと思います。
で、FujiFilmでもそうだったのですが、1本ぐらい純正レンズを持っとこうと吟味していたわけです。
SONYの場合、私のお気に入りCarlZeissを販売されていますが、どうも評判がよろしくない。その上、Sonyさんのレンズはすごくお高いのです💧
最上位はGMレンズと呼ばれるシリーズで20マソはくだらないという代物。所謂大三元レンズシリーズ。F値も2.8と明るい。
で、今回購入したのは小三元と呼ばれるGシリーズ。F値は4と少し暗めですが、このレンズはものすごく評判が良い。画角も24-105㎜と広角系から中望遠系を網羅しており、使い勝手も良さそう。そんなわけで、朝からヨドバシに凸って値引き交渉し、入手いたしました。
生憎の天候だったので、家のお片付けをしていましたが、陽射しがでたので少しいつものフィールドへお写ん歩してきました。
基本はオールドレンズなので、AFのエリア設定やAFの設定なんかは完璧に無視してたので、ボディの設定(カスタム設定)を見直し、MF主体のカスタム設定から、AFを考慮した設定へと変更しました。
使ってみての印象ですけど、やっぱ楽ですねぇ。逆行耐性も強そうですし、ホントにパキっと写りますね。思ったよりAFも早いし静かです。これなら静かな室内撮影とかでも重宝しそうです。ちなみに、SONYさんのカメラはシャッター音を消せるんです。
評判通り良いレンズだなぁと思いましたが、なんか味気ないのも事実です。狙っては撮ってるんですけど、撮ってると言うより撮らせてもらってる…フォトグラファーと言うより映像クリエーターと言うのかそんな感じになってしまう。うまく表現できないけど。
基本的にはオールドレンズのMF撮り路線には変わりないけど、家族写真や友人たちなど人を多く撮るときには使って行こうかと思ってます。