カスタムセッティング難航する
最新機種のFUJI FILMのX-S10を導入し、ぼちぼちと撮っている。セッティング方法がX-E3と異なり、思ったような絵が出せないでいる⤵
カスタム度合いが増えているのと、画像アルゴリズムの進化に伴うものなんだろうか?
あまりにもパキっとして描写されて、違和感さえも感じる。
X-E3より減ったカスタムセッティングではあるが、現在の設定は
1:Dialy
2:Classic
3:HighKey
4:Monochrome
の4設定。一応のフィルムシミュレーションは
1.Provia、2.Classic Nega、3.Astia、4.Across
となっている。各モードで、使用するISO、トーンカーブ、グレインエフェクトなどを変化させています。まぁ結局のところ、陽の入り方も季節によって異なるし、撮影シチュエーションも異なるので年間通して、ちょこちょこといぢるんだろうけど、1.は日常使い、2.は少しトーンを落とし、味が出る感じ、3.エアリーフォトやハイ気味の露出に、4.はモノクロ用に濃淡をはっきりさせる傾向のセッティングにしました。フィルムシミュレーションは簡単に変えれるようになっているので、ベース的な意味で設定してみた。
しかし、思った絵が上手く出せない。解像度も上がったせいもあるんだろうけど、もう少し暖かい絵を出したいなぁと。
もうすぐ雪山シーズン、それまでにある程度のあたりは出したいところです。