久しぶりの淡いち

先日、数年ぶりに淡路島へ。
後輩がハーレー買ったと言う事で3人で行ってきた。
いやぁ~本気で暑かったよ。
アドべ君の足付きの悪さ、初ロングでいささか緊張しながらのツーリングとなったが、なんせメンバーが遅いのなんのって。。まぁ真面目に安全運転なんだろうな。俺が変なだけ(笑)
しかし、さすがは陸の王者と呼ばれるだけあって、高速道路は快適そのもの。明石大橋で多少の横風受けるが、そこまでの影響は感じなかった。これがパニさんだったら飛ばされて、非常に怖い思いをしたんだろうな。
低速時の技術を精進せねばと思う。
暴走してしまった

子供問題、仕事問題と降りかかり、限界がきてとうとう暴走してしまい購入。
昔からのあこがれのアドベンチャー系モデル。ルーティンワークの様に某オクを徘徊し、結局のところコイツを選択。
BMW R1200GS Adventure
アドベンチャー系モデルの元祖でもあり、現行品と比較してもデザイン面は色あせることない。
現行品は電子デバイス盛りだくさんであるが、この世代のはそこまでのデバイスは搭載されていない。さすがにこの歳になって多くの資金があるワケでもなく、貯まる前に使ってしまう性分もあり、「体力も考慮し、今しかないな。」と再びローンレンジャー💧実はちょっと後悔もしてるけど💦
さて、購入したモデルは、いわゆる初期型モデルで、先も書いたが電子デバイスは搭載されていない、ただの空冷1200㏄…また空冷です(笑)
なぜ?と言う疑問には、
・出費を100万以下に抑えたかった。
・走行距離が3万未満
・フォグランプ・ナビ・ドラレコ・ETCもついてた
・アルミのフルパニア
です。当初はF800 AdventureとかR1200GSで悩んだりもしたけど、単純に、
・迫力あるスタイル
・元祖アドベンチャーモデル
・ボクサーエンジンに乗ってみたかった。
・高速道路を楽に走りたかった。
・長距離ツーリング、キャンプツーリングに出かけたい。
が理由です。
BMWについては買えないだろうと言う事で、あまり情報を取得せずに購入に至ったわけですが、実は初期モデルには大きな欠点と言うのか?
インテグラルABSと言う、ABSが搭載されていますが、こいつは前ブレーキだけでも後ブレーキも作動すると言う便利な?ものがあります。ホンダさんではコンビブレーキとかいうの言うのがあったかと思いますが、似たようなもので電磁モーターが作動し、安全性を高めると言う触れ込みですが、こいつが結構厄介らしい💧ゴミが入った瞬間、エラーを吐き出し、モジュールごと交換となるそうな💧しかも、フルード交換がめっさめんどい。
ブレーキフルードの交換も一般的な手法ではできなく、それを知らずにやっちゃったもんだから現在は動かせません(笑)
で、あるサイトで交換方法が載っていたので、処置を続行しようとしたところ、天候がヤバそうなので次回に。さてさてどうなるやらです。
準備は万端

初乗りは自転車やった。まぁそんな日常。
ワクチン接種3回目も終了し、なんの副反応もなく(筋肉痛はあったかも?)翌日は昼のみする始末。まったく今年もイケてない自分だわ。

前シーズンで紛失したアイゼンカバーも無事に入手でき、雪山シーズン到来。
今年は寒波がバンバン来て、スキー場も大助かりだろう。そんな中で、肝心要な移動手段…スタッドレスタイヤが入手できない状況💧
さてさて困ったものだ。所有しているのはもう5シーズン目のタイヤだ。もう硬化してるし、役目は果たさないと思う。しかしながら、入手できない状況なのだ。まぁ軽自動車用は入手できるみたいだが、当方のD5のサイズはない模様です。さてさて困ったよ。知り合いの車屋さんに探してもらっているが、まったくないそうで、まだ決定ではないけど、ミシュランのスタッドレスタイヤがもしかすれば入手できるかもとの返答だった。
いつもはYOKOHAMAのスタッドレスタイヤだったのでどんな感じになると不安もあるが致し方ない。ホント出遅れたわ(笑)
カスタムに嵌り中

ツインオイルライン導入して、またもや異なるパーツを導入。
リジットレスポンスと言うもの。クランク内の圧の制御を行う機構だそうです。
これにより、レスポンス向上となった。SRはよくガンガン走るバイクではないと言う言葉をよく耳にする。これはシングルエンジンなのでまぁある程度は理解できるし、高回転向きのバイクではない。エンジン特性上、単発音を聴きながらトコトコってのも非常に楽しめるバイクだと思う。私自身も低回転4000rpm以下の音は結構好き。なので普段はそんな感じで走行しているが、高禄道路やちょっと加速したいってな時にやはり非力は否めず「まぁしゃーないか」的に思っていた。前回導入したツインオイルラインの効果で、回転がスムーズになり嫌な微振動が軽減し快適感が増した。なので、
もっと走るのでは?
と思い出した。吸気系やスープアップなんかしてないので、理論的にはそこまでパワーが出るとは思わないが、SRが持っている本来のパワーを効率的に使えるのでは?と思うわけです。
SR = 振動凄い
それはまさにその通りでもあるが、鼓動感の一部でもあると思う。当サイトでは、エンジンそのものの振動を鼓動と分けて扱ってみる。ノーマルギア比の場合、90㎞以上出そうと言う気がしない。それはエンジンの鼓動だけでなく、つきまとう微振動も存在する。80㎞ぐらいから徐々に大きくなる傾向で、100㎞では荒れ狂ってくる鼓動感と微振動のシンフォニーです。ちなみに、初めて乗った時は股間を刺激し何かのプレイかと笑っちゃいました。だいたい4000rpm辺りよりきつくなってくる印象です。微振動の発生理由は分かりませんが。この微振動が、手足の痺れなどの原因なのかなぁと思います。私も高速などで、お尻が痒くなったりしました。
ツインオイルラインではヘッド側へ供給しているエンジンオイルを少し嵩増しするような機構のはずですが、ナゼか回転数の上がり方が滑らかになり、微振動が軽減している。
微振動も減り、回転数の上昇がスムーズになったので、もっとスムーズに回転させてやれば、パワーグラフの美味しい部分(メーカー提示上6500rpm)を楽しめるのでは?と思い、今回リジットレスポンスを導入。またFI車のため、キャブ口径や燃調を触れるわけでもないが、スロットルプーリーを購入してみた。
リジットレスポンスだけでも加速しやすくなるうえで、ハイスロットルプーリーの影響もあり、爆裂に加速感(以前に比べてですよ)がまし、これまた副産物なのか、微振動が感じられなくなった💧
なので、高回転側をキープしやすい状況となった。まぁ馬力なんかは変わってないのですが、おいしい回転数を保ちやすいと言う意味ですかね?
いいままでは鼓動感+微振動だったので、キープしやすくなったと言うべきなんでしょう。
ほんと、カスタムって面白いですね。
アイカップ

X-S10の弱点?でもあるファインダー。ボディサイズが小さいせいもあるのか、ファインダーが小さ目。なので、覗くと天候次第では光が入り見難い事があった。まぁ別段そこまで不具合でもないので様子見ていた。純正でアイカップのラインナップもなく、サードパーティー製に期待するしかなかったわけで、販売されているモノを見ると微妙な感じ(液晶が動かせないタイプが多い)だった。
そのため、ホットシューカバーを購入して使用していたのですが、そのホットシューカバーを紛失した。
使っていたホットシューカバーは木目調の物を使用して、結構お高いのよね💦で某通販サイトを見ていると、アイカップが安価に売られていた。おっ?と思い、確認してみると液晶にあまり干渉し無さそうだった。
で早速ポチっと。。
まだしっかりと使用していないので使用感っていうほどでもないのだけど、眼窩にジャストフィットしてます。つかグッとのぞき込むと、食い込む感じで非常に見やすい。
アイカップを外さなくとも液晶も動かせる。でもって安価とな。
あとはX-S10の装備で欲しいと思うのは縦グリップかな?
気づけばSmallRigからアルミ製のグリップも販売されているが、X-S10のグリップ力は高いので不要かな?とは思っていますが、このグリップ、アルカスイス互換する…ただ結構重量が増えるんだよね。