2016大阪モーターサイクルショー
< X-Pro1 + Distagon 28mm/2.8 >
FB、Twitterには載せてましたが、2016大阪モーターサイクルショーに参加した。3年連続である。
そう言えば、このショーに参加した辺りよりMFに目覚め、3年が経過したことになる。この間、練習しながらMFでの写真を撮ってきた。まぁ確かにピン外れの写真は少なくなってきたのかなぁとは思うが、やっぱ等倍で見るとピン甘な写真は相変わらずです。
さて、今回は各社の目玉はあまりなく、Hondaのアフリカツインでしょうか?昨年はH2でしたけど。。
ただ、Hondaのメインステージは我が愛車のCBが!!なんか嬉しいし、このタンク欲しーってな感じです。
やっぱ人気車種なんでしょうか?
色んな車種を見ると浮気心はありますが、やっぱCBが・・・と我に返る。アフリカツインには魅かれてますけどね。。
2016梅
< X-Pro1 + Carl Ziess Distagon 28mm/2.8 >
久しぶりに梅林行ってみましたが、時期が遅すぎました。残念です。
久しぶりに、Distagon持って行きましたが、楽しいひと時を過ごせました。
< X-Pro1 + Carl Ziess Distagon 28mm/2.8 >
よい陽が入ると、写真って映えますよね~。そんな暖かい日差しの休日。。
強さ
≪ Fuji X-Pro1 + Carl Ziess Distagon 2.8/28 F:2.8 SS:1/60 ISO:320 ≫
グッと握りしめた手・・・・・。
自身の人生への想いからなのか?
家族への想いなのか?
病気への思いなのか?
痛みなのか?
死への恐怖なのか?
生きていれば今日が誕生日で81歳を迎えるが、誕生日を迎えることもなく10月26日に父が他界した。我慢強い父であり、昭和一桁生まれの強さを垣間見たような気がする。
病床では弱音を吐かず、グッと右手を握りしめ、いったい何に『耐え』ているのか?いったい何と戦ってるのか?
今となっては分からない。
ただ私は、生まれた時から人は死に向かっている。だからこそ友人、家族、一緒に仕事をする仲間を大切にし、毎日を懸命に生きようと想っている。そんな考え方の基礎となったのは、やはり行動で示した父であり、行動を言葉で伝えた母でもある。
弔辞を頂いた父の友人の話を聞いていると、あぁ結局はステージは違えど、おやぢと一緒の道を今自分は進んでいる途中なんだなぁと痛感した。
現役(仕事)から離れ20年近く経つというのに、通夜には総勢200名を超える方々のご参列を頂いた。
これが父が生きてきた結果なんだろう。役職でもなく、お金でもなく、損得なしに人が人を大切にし繋がっていった結果だと思う。
私自身、一人前の歳を重ねたが、父は「お前はまだまだ」と、最後に大きな背中を見せつけられた思いです。
自分スタイル
間違っても容姿の事ちゃいます。先の投稿に続いてカメラネタと言うか。。
写真を撮ると言うスタイルですが、私の場合は望遠レンズでスポーツなんかをガシガシって撮るのも嫌いではないけど、フィールド的に考えると、やはりスナップ・・・・「おっ!」って瞬間の切り絵です。
ゆえに一脚・三脚の出動はあまりありません。ほとんど手持ちが多いです。ゆえに高感度のボディが欲しかったのかもしれません。
レンズもしかりです。スナップ的な使用となると、どちらかと言えば万能的なレンズが。。
マクロレンズみたいに寄れなくても良いがある程度短い最短撮影距離で、かつどちらかと言えば広角系なレンズ。しかもある程度明るいレンズ・・・・。
Carl Ziess Jena Flektogon MC 20mm F2.8
う・・・・気になる