気分変えて

やっとこさ、洗った。
年末のシクロから放置状態やった。

現在履いているMTBは3年以上は前のタイヤ。ゴムもかなり硬いけど、ブロックまだまだ現在なんで、捨てるの勿体無い。
今度、山走って判断しよう。
MTBもそうだけど、ロードの方もボチボチ交換せんとヤバそうな予感。。

また金が要るなぁ。。。

BRM606

今しがたルートを確認した。

まぢ!?

今のままではぜってー無理だ。

おもくそ山岳ステージやん(T_T)

コレは昨年のコースやから、今年はコース変更とかせんかなぁ(T_T)

見たい人はどうぞ

BRM214考察

そんなタイトル書きながら毎度の反省。

今回は特に練習不足。
寒さと諸事情により通勤もほとんどがBike通勤やった。コレでは痛い!!!
自転車(通勤以外で)乗ったのは1/2の初Rideのみ。加えて筋トレとかもほとんどしていない状況やった。
そんな怠惰な生活を送ってたわりにはウェイトが変化していなかったのには驚く。
しかし、加齢と共に衰えるスピードは・・・・・・早い。ホント早いのよ
こんなことでは今後続いて行くだろう距離には対応できない状況が待ち構える。ってか、確実に無理だろう。

もう1点はやはりガラスの腰と膝。腰についてはある意味あきらめ気味。各checkにて入念なストレッチにて対応するべし。
膝に関しては、130km地点を過ぎた辺りより痛みが出現。必ず右膝が痛み出す。古傷は左なので無意識でかばってるのだろうか?それともポジションの問題なのか?ペダリングが悪いのか?
インソールを入れてみては?との意見も有ったので試すと同時に筋力アップを図るとする。

なんにせよ、どんどん乗り込んで行かなければ話にならない。しかし・・・・・時間がないのよね(言い訳かな?)。

反省点はコレぐらいにして、今回は悪天候になるかもとなかなか判断しツライ状況下であったが、結局のところ、
上下ウィンドブレークジャージ、上着に関しては中に長袖ジャージ(薄手タイプ)を着用していた。
日中は暑いぐらいの気候だったので、ほとんどウィンドブレークの前を全開で走行。下りや日が暮れだしては前を閉めるってな感じで十分だった。上着だけでも合羽持っていこうとしたけど止めといてよかった。

後、予想に反してシューズカバー。
かな~りゴムやったわりには蒸れが無く、しかも寒くなく・・・・いい買い物をした。
今後は重宝しそう。

と、まぁ短所長所色々あるが、次回について。。
今回の消費カロリー・・・・なんと6000Kcal以上。まぁウェイトの関係もあるだろうが、ポラール先生にはそう刻まれている。
最初のステージで既に6000Kcalオーバーとなると今後のステージではどうなることやらと悩みは尽きない。
食料もそうだが、300kmになると十津川辺りまで行く。そうなると、仮にマシントラブルに見舞われた時などを考慮して装備を行わなければならない。最悪は自力で帰るしかないから。
当然、深夜におよぶであろうから色んな下調べが必要となるだろうな。

BRM214

2月14日・・・・・・入籍記念日。
そんな日にAudax-Kinki主催のブルベに参加してきた。
ブルベ参加第1弾と言うべきか。。

全く用意せずに来た前日。慌てて用意し、22時に就寝し4時起床。
最後の最後までウェアのチョイスを悩み、とりあえず現地で考えるかぁ的にした。
小雨が降り続く中、1時間弱で現地到着。

現地で用意していると雨もやんだ。 ウィンドブレークジャージの上下のみでもいけるのでは?と思い立ち、ウェアは軽装に変更。
なんせ、最高気温18℃らしい。
金剛アニキに連絡し合流した 。空気入れを借り、空気入れてバルブから外そうとしたらバルブが引きちぎれた(T_T)
慌ててチューブ交換行う。2本持っていって正解やった。
気候が気候なので、ボトルは白熊さんの大きい方1本。ツールボックスをボトルゲージに入れ、Co2ボンベ、クランク兄弟、ボンベの予備、タイヤレバーを入れる。サドルバッグにはチューブを携帯する。 
食料は道々で入手可能だが、念のため飴とソイジョイを2本携帯。インフレーターはバックポケットにしのばせる。 

もともと大会そのものはユルユルな感じで始まるのでノンビリと現地向かい、登録と車検を済ませ他の方の装備を見て楽しんだ。
8時スタートし、ゾロゾロと進んで行く。ルートはコチラ参照してちょ。 

 

 

同じようなペースの人を探して追従して行く。なんせ、今回もまたルート確認してませんから!!!!!
道しらんしぃ~。。前回の記憶と前の人を頼りに 走る。
前回は、堺からスタートしたので第1の難関の山中渓がすぐ前にはだかる。ココは行きはまだマシな峠になるけど、帰りは地獄となるのは必須。
難なく通過ポイント到着。少しばかりのエネルギーを入れる。
休憩そこそこで再スタート。しかし、今回は風は少ないので助かった。
順調よくスタートしたが、痛恨のミスコースをし、ルート戻ろうとしたところで金剛アニキがパンク。チューブ交換後に再スタート。
アップダウンを繰り返しながら30キロ近くで巡航。しかし、 日ごろの運動不足がたたってヘロヘロになりつつある。
 

まだ折り返し地点にもたどり着いてないのに。。

 

結構なペースでいたのと、第2checkポイントまでの距離が分からなかったので、途中休憩をはさみ飯を食う。
ロードってお腹減りません?どうも腹へって仕方ないです。パンとおにぎりを補給し水分も追加しておく。

再び走り出して程なく第1checkポイント到着。
checkだけ済ませ、折り返し地点目指す。ココからのルートは全く知らない。

 

ちなみにココからは登りがほとんど。最大の難関の忍阪(おっさか)峠があるのよ。 
すでに足はパンチクリン状態。騙し騙しで走ってる身としては「あぁ~やっぱり来るんじゃなかった」と後悔。
金剛アニキ励まされながら必死・・・頭の中はもうろうでしたよ。
忍阪峠に差し掛かったときには売り切れ状態で、水分も無くなった。時速1桁でヘロヘロしながら「もうリタイヤしてやるゾ!」と、その一念で登る。ずーっと私のスピードに合わせて頂いた金剛アニキに申し訳なく、”先にいってくらはい”とお願いし、マイペースで何とか登りきった。
折り返し地点の第2checkポイントにたどり着きcheckを済ませ、水分補給と糖分節酒。普段ならぜってー食わない生クリームとイチゴのケーキ見たいなん食べた。ってか、ほかの食いモン無かったしぃ(T_T)

 

 

水分+食い物で生き返ったのか、これからのルートが下り基調の影響か俄然元気になり、あれだけ苦しめられた忍阪峠が一瞬で終わった。こんなに短かったのか?ってか、最大瞬間風速80キロ近かったですけど?
下り基調と言えどソコはソレそれなりの軽い登り坂はあるのよん。でも帰りは登りは頑張らないように体力を温存。
金剛アニキはだいぶ待ちくたびれたんとちゃうかなぁ?

 

まま、好調に第3checkポイントにい到着。前回参加したブルベの折り返し地点。
まだこれから80キロあるのかと、ダークモードに入りながら補給。

 

ココからは大きなアップダウンも少なく、ほぼ下り基調。前回は風に悩まされた場所だったが、今回はある意味天候には恵まれた。30キロ程度で巡航。行きに立ち寄った通過checkポイントまでは50キロ近くある。途中で少しばかりの休憩を挟む。
この辺りになると足は売り切れ状態、振動の影響で上半身にも異常を来たす。おまけに陽が落ちて暗闇と化す。
幹線道路では明るいが、その分車の往来が怖い。車が少ないと暗闇で道が見にくいの悪循環。
暗闇の中、微妙な振動でベルが「チーン」と鳴るのにはちょっと良い気しなかったなぁ。。

コースロスしたかと思ったが、なんとか間違わずに通過checkポイントに到着。
この後は難関である山中渓の雄ノ山峠 。実はこの峠、帰りの勾配が異常にキツイ。しかも、今回は工事中のため片側通行となっている。スタッフから「信号が3分ぐらいしかないので気をつけてください。ある意味押して上がった方が良いかも」と告げられた。
・・・・・・?元々押して上がらないと 無理ですが?
ってか、その前のアプローチもひぃひぃ言うてたしぃ。。(T_T)

しかし、ロードのクリートって滑るねぇ!!押して登るのにも難儀した。

 

 

雄ノ山峠も難なく?終わり後は下って平地ちょろっと走って終了なんやけど、この下りがまた怖い。ってか、真っ暗なんよ。。
今回は強力ライト2灯のおかげでまだましやったけど、前回はXライトしかなくえらい目にあった記憶がよみがえる。

途中、足元になんか触れた?と思って停車した。なんか、落とした!・・・でもなにも落ちた形跡無しと思ってたら、金剛アニキに、ツールケースの蓋無くなってますよ?って。。。
金剛アニキと走ってる時ってホントよく物を落とすなぁ。。

 

 

 

下りきった後は平地区間を数キロ走るのだけど、もう体中が限界に近いし膝も痛んで上手くペダリングできないのが本音。
必死のパッチで何とかゴール。12時間6分?だったかな?
ゴール後はスタッフから頂いたカップ麺が非常に美味かった。
あぁ何とか帰って来れたんだと実感。

 

参加された皆さんお疲れ様でした。スタッフの皆さんもお疲れ様でした。
スーパーアシスト頂いた金剛アニキ有難うございました。何とか完走出来たのもアニキのお陰です。
次回はもう少し走れるように運動不足解消しておきます。と言いつつ当分、自転車に乗りたくないと思うのは気のせいでしょうか? 

ちなみに、今回は標高だけのグラフで載せてみましたぜ。。

間に合ったがな

問題だった物品。
その1   反射のタスキ
前回はイズミちゃんのウィンドブレーカーについてるリフレクターでなんとか許してもろたけど、今回は今後のこと考えて同じ200kmやけど、ちゃんとしたヤツ買おうとワークショップ(職人の店)に寄った。ベストとタスキと思案どころやったけど、ベストタイプのタスキあったねん。ほんでもって、そいつ購入。ベルクロでサイズ調整でけるので今後の時期でも対応可能と思われる。
 
その2   シューズカバー
社長から オーバーソックの件聞いて、コーナン、ワークショップと寄ったが物を確認できず。
仕方無しにヤフオクをウロウロすると・・・あったねん。

結構ゴムちっくよ?しかも”Water Proof“とか買いてんねん。
ってか、そりゃそうだろ・・・ありゃ~ゴムだ!!!!!!確実に!!!!!! 
冷える前に・・・・蒸れるかもカモ。。。しかし、残念なことにTESTする時間ないのよね。。 
ま、コレで頑張るか。。

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