運動会
朝練しようと朝はよう起きたけど、お弁当作りのお手伝いで断念。
ま、仕方なし。。
用意済ませ、さっさと登校する息子、娘・次男に飯を食わせようと四苦八苦する私・・・朝からホント疲れる。
学校の前で義父と待ち合わせしているため、先に娘と出発する。外は肌寒かった。
日曜日ということでかなりの人出やった。人間酔いしそうな感じ。
今日は運動会ということで18-200mmつけたD80とRTS携えてた。
団体競技の踊りを披露した後は、玉転がし。でも息子すご~くめんどくさそうにやっていた。当然一緒に居た娘も
すご~くめんどくさそうに見てた。かなり退屈そう・・・・ま、当然だけどね。
この後、昼食をはさみ最後の競技のリレー。
コレはえらい気合入ってた。勝つって息巻いてた。
実際、勝ちよった。まぁ4名での出走だから1等って言ってもしれてますけどね。。
しかし、なんでそんなに気合入ってたんかなぁ?と嫁さんに言うたら、プログラム見た?って聞かれた。プログラムは入り口で貰ったヤツがあるよ?って言ったら、「いやいやちゃうねん。手作りのあんねん」と、そのプログラムの裏には・・・・
おいおい・・・・カメラ買ってときたか。しかも「フライングしても1番」ってどうなんや?
意気込みは分かるけどな・・・・・・。
大台ヶ原ヒルクライム
昨日御参加の皆様お疲れ様でした。素晴らしい天候でホント良かったです。
さて、そんな素敵な秋空の中の坂登るだけのMな行為を楽しめるかを検証してきました。
結果・・私には向いてないという事を再認識しました。そんなレポートを・・・・どうぞ。。
朝の5:30にBike Works回転木馬さん近くに集合。ぞくぞくと集合する。20台以上の自転車と人を4台の車に分け、6時出発。近畿道、南阪奈自動車道を乗り継ぎ道の駅に到着。道の駅にはローラー社長始めシマウ魔さん、金剛さん、丘千秋さん(?)がすでに待っておられた。早速、手分けして載せた自転車を下ろし始める。用意終了したところで、店長さんからの説明が始まった。
皆さんの自転車を見ながら、色んな自転車あんなぁ~と思いながらこの時・・・・いやもっと前から間違いを犯していることに気付く。
まぁよい。すでに後の祭り(T_T)
9時にスタート開始。数名に分かれてスタートした。私は最後のグループで出走。むさくるしいほど男ばっかのグループであったが、平地区間で既にほとんどのメンバーが一団となっていた。
こんな景観の中を楽しくツーリングも癒されるね。この時まだカメラのレンズが汚れているのに気付いてなかった・・・(T_T)>
でも天気がよい1日やった。
しかし恐るべしは、一部で異常活性化している女子部である。そのポテンシャルは恐ろしく私は全く歯が立たない。ヘラヘラ走りながらもごっつい速いのだ。だいたい体脂肪もオレより低いしな(T_T)
途中、何度かの休憩挟みながらゆっくりと登るが、やっぱり元から速い人はどんどん前に行ってしまう。ま当然といえば当然なんだが・・・。
秋空の雲が素敵だが、やはりヒルクライムというのは修行だな。登れど登れど・・・・・・・
カーブ曲がるたびにあの先は下りと信じて行く・・・もちろん下り無いけどね(T_T)
しかし頑張って登るしかないのだ。何度と無く引き返そうかと思ったケド。
久しぶりに自転車に乗るような人、自転車始めて数ヶ月の女性が必死になって登っているのに私だけ下るわけには行かないもんね。我慢我慢(T_T)
※綱引きしてるのではなく、あまりのしんどさにロープを持って休憩する某お嬢様
中盤からは勾配もキツクなり、みな悪戦苦闘し始める。歩くものもいるけど、それはそこ頂上まで行かないとお昼ご飯が無い。
食うためにも登らなければ。私もインナー*ローでヘコヘコと歩く速度と変わらない速度で登る。でも・・・進まない。ペダル1回転で進む距離が他の人より短いのでクルクル回さないと先に進めない。ただ、回しやすいので楽と言えば楽。心拍もどんどん下がって行く。
最後の休憩を済ませると幾分勾配は楽になりアップダウンの開始。下りはいいのだが、登りでは相変わらず。ペダルを止めれば直ぐに失速するため、ず~~~~っとペダル回さないとアカン。登りながら思ってた。チョイスを間違えてる(T_T)
途中の景色で
心を和ませながら、なんとか登ることが出来た。アッパレアッパレ!!
最終休憩ポイントからボトル(ぼるとちゃうよ)の残りが少なくなっていたので、かなり苦しい思いをしたせいか、高地価格のペットボトルを2本購入。帰りの運転もあるので、びぃるには突入でけんかったけど、炭酸がぶがぶいったった。。
でも、渇いた喉には最高やった。
最終の人がGoalして時間も押し迫ってたので、速攻で昼飯を食う。しばしの休憩後ゆっくりと下りだす。
あぁ~天国の始まりだなぁと思ったのはつかの間・・・ブレーキ止まらない、ハンドリングクイック、ギャップ拾い捲りで神経すり減らすような思いで下る。路面も悪いせいかパンク、落車続出。気をつけて下らねば。。
しかし、落車で歪んだホイールを応急処置で走れるようになった技術はさすが自転車屋さんだなーと痛感。
携帯工具でやってのけるのは凄いな。私なら速攻で諦めているだろう。
ガレた路面の区間を過ぎると広い道に出た。ここまでで54km程度しかmaxでて無かったのでもうちょっと頑張ってみようとちょろっと加速。勾配が低いのでソレほどスピード乗らずで巡航したら、後ろからシマウ魔さんが猛然と加速して行った。ん!?っと思って追従してコチラも猛然と加速。先行していた女子部を抜き去ったが、シマウ魔さんには追いつけない(当然だろ!!)。すると、今度は女子部に火が付いた模様で、4人のパックで追いかけてきて抜かれた。しばし傍観していたら、金剛アニキ到来で、再び追いかけ、抜いたらまた後ろから、登りではわけ分からんこと言ってたヤツがハンターのような目(いつもは魚が死んだような目)をして先頭引っ張って、集団形成した女子部にブチ抜かれた。もうGoal近くなので・・・諦めた・・・ってか足残ってない。
皆さん戻ったところで温泉につかり、癒しの時を。残念なのは金色の飲み物を頂けなかった事。
風呂上がって皆で歓談して、女子部凄いなーと話をしてた。エライ加速やったな!って言ったら、小径には負けるかと思ったらしい。恐るべし負けん気ですわ。こりゃ~ますます速くなるだろうな。。
最後に、今回のプロデュースしていただいた店長さん、FUNさん、写真撮りまくってくれたK本ちゃんお世話になりました。
また大きな怪我なく、一緒に楽しい1日を過ごした皆さんお世話になり有難うございました。
また、参加できるのを楽しみにしてます。
追伸
やっぱBike Friday Pocket Llamaでヒルクライムすんのはしんどかった。
小径車でロードやクロスバイクについて行くのはツライっすわ(T_T)
早朝
22時過ぎには寝たためか、朝の5時に目覚めた。
窓の外は曇り空。あぁ~やっぱ雨かな?と思ってベッドでボーッとしてたら、1時間ぐらいして陽がさした感じしたので散歩。
車からチャリ降ろして、裸足のままシューズに履き替え、ブラーッと。。
当ても無く走っていると、大山に向かってすらっと伸びた1本道。これまたフラッと登りだす。このまま山頂付近までいけたらよかったが、数百メートルで行き止まり。
でもなんか気持よかった。
宿に戻ると、子供たちも起きていた。朝食には
コイツラが並んでた。お土産に持って帰ろう。。
出発前
6時に目覚めた。いつものように窓の外を見て、天気を確認すると路面はウェット。あぁ~雨かとちょっと悲しくなったけど、通りを行き交う人は傘を持ってなかった。ふむふむ。。
PC立ち上げ岡山の天気を確認すると、
午後からは上がる予報。でも、夕方からはキッズレース有るんだけどなぁ・・・。子供たちはびしょ濡れになりそうだな。
その後も概ねってか晴れマーク。。
良い感じだ。
今回ちょっと導入予定だったものが、ダメだしされたもうてちょろっと意気消沈してたんだけど、拾う神ありってか
コイツをお借りできる運びとなった。いや~ちょっと触っただけだけどスバラスィ!!いかにもカメラって感じのRTSⅡ。重厚な感じで非常に楽しみ。コイツに28mm、85mm、180mmのレンズ3本+ストロボまでお借りできた(uniさん有難うございます)。
当分楽しめそうやな。。
今日は金剛山
盆休みの影響で、子供のプール教室がお休み。
そのお陰でいつもより多めに時間もらえた。
なら、久しぶりグリーンロード走って金剛山でもと朝の5時前に起床。速攻で用意して5時半にD上さんと集合する。
中央環状を南へ走る。朝も早いので車も少なめ。快適に飛ばす・・・やはりD上さんは速いのぉ(T_T)
av35km前後で巡航し、大和川河川敷を今度は東方面へと走って柏原リビエールホール。
そのままグリーンロードへと突入する。
道の駅にて水分補給し、再出発した。
D上さんと相談し金剛山クライムに行った。
当然登りになると全く付いていけず、ヘロヘロと登坂する。
金剛山はムシムシしてたけど、気温が低めなので助かる。でも、ジャージは汗でびちょびちょっすよ。
いつも、登頂記念に撮ってた石碑が無くなって、こげなもんになっとる。噂通りやねんな。。
なんかすげー拍子抜けしてもうた。
しかたないので、
看板でも撮った。上でしばしの休憩取りたかったが、アブの攻撃を受け速攻で退散した。
ココからはロングの下りだけど、ウェットな路面なんでおとなしく下った。
そのまま石川CRでて再び柏原目指す。
金剛山とは違ってごっつい暑い。びちょびちょのジャージが一瞬で乾く・・・・。
流石にCRでチャリダーが結構いてはった。最近の傾向か、ロードが多く女性も多い。
柏原からは大和川を通ったけど、ここですれ違いざまに挨拶した方が女性だった。
この女性が挨拶を返してくださったのだが、その挨拶の仕方がめっさ可愛かった。彼女はモテるだろうなとD上さんと話をしながら何とか帰宅。いやいやホント疲れた。
距離:約100km
久々に満足な距離やった。