大阪モーターショー

末っ子君がどうも車に興味ありありで・・・・仕方なく連れていく約束をした。
日程を調整したところ、当直明けの日しかあいておらず、なかなかツライ状況であった。
TVでモーターショーのことをやっていた時に、どうも最近の車には魅力がないなぁと。昔のように燃える車が見当たらない。。買えないけど。
直明けと言うことで、私はCB子ちゃんに跨って出勤し、直明けでそのままインテックスへ。嫁はんらが電車で現地と言う変則パターンで合流しいざ会場へ。

いきなし超ミニ(死語?)のGALで目を覚まし各ブースを散策する。
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日産のコンセプトカー・・・
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AMG

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個人的な印象ですが、Hondaブースが一番良かった・・・理由は後程。。
ほかにも撮ったんだけど、どうもサーバーに上がらない・・と、言うことで写真は終わりってことで。。

 

えっ?期待してたのにって言われるのでしょうか?

学び舎

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諸事情が重なって久しぶりに参観。
時代が変わって、みんなおとなしいなぁ。。

 

と言う私も、久しぶりに勉強三昧です。
またもやMRIを使うことに。。
しかも最新式なので、今までの知識ではトホホです。時代と共に進化してますよ・・・医療機器は。

強さ

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≪ Fuji X-Pro1 + Carl Ziess Distagon 2.8/28 F:2.8 SS:1/60 ISO:320 ≫

グッと握りしめた手・・・・・。

自身の人生への想いからなのか?
家族への想いなのか?
病気への思いなのか?
痛みなのか?
死への恐怖なのか?
生きていれば今日が誕生日で81歳を迎えるが、誕生日を迎えることもなく10月26日に父が他界した。我慢強い父であり、昭和一桁生まれの強さを垣間見たような気がする。
病床では弱音を吐かず、グッと右手を握りしめ、いったい何に『耐え』ているのか?いったい何と戦ってるのか?
今となっては分からない。

ただ私は、生まれた時から人は死に向かっている。だからこそ友人、家族、一緒に仕事をする仲間を大切にし、毎日を懸命に生きようと想っている。そんな考え方の基礎となったのは、やはり行動で示した父であり、行動を言葉で伝えた母でもある。
弔辞を頂いた父の友人の話を聞いていると、あぁ結局はステージは違えど、おやぢと一緒の道を今自分は進んでいる途中なんだなぁと痛感した。
現役(仕事)から離れ20年近く経つというのに、通夜には総勢200名を超える方々のご参列を頂いた。
これが父が生きてきた結果なんだろう。役職でもなく、お金でもなく、損得なしに人が人を大切にし繋がっていった結果だと思う。

私自身、一人前の歳を重ねたが、父は「お前はまだまだ」と、最後に大きな背中を見せつけられた思いです。

微妙な・・・。

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乗り換え駅がここなんですよね~
すんごく微妙で、ついつい寄ってしまいます。。えぇ立ち飲みに。。

撮りブラ

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乗り換えの1つ前の駅を降りて・・・・

購入したレリーズケーブルを使用したくてってのは内緒です。

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