案の定ダメっぽ
GPVを見ていると、どうも雲が少ない状況だった当直明けの週末。
当直でしこたまやられ、諦めるかと思っていた。また、新月でもないので厳し状況ではあったが、どうしてもウズウズして我慢できずに、24時間以上一睡もせず星景撮影の練習にと某所へ・・。
大阪から離れ、どんどんと暗くなっていき光害もなくなってくると、きっちり月明かりがきつくなってくる。
現地到着が0時過ぎ。月明かりが強く、ある程度の作業はライトなしでも行える状況でした。つまり、星景写真にはヒャクパー不利な条件です。当然、見えている星の数も少ないですが、大阪よりはまったくましでした。折角だしと撮影を実施し、明るいのでISOも下げ気味で、武器も調達できていない状況ですから使用レンズも広角系をしようしましたが、やっぱ厳しいですね・・・撮影環境もさることながら自分自身の”ぢつりょく”もダメダメでした。もっと勉強し、練習を積まなければと痛感。
あと、私は基本JEPGオンリーの撮って出しの撮影がメインですが、この星景撮影ではRAW現像が必須となります。
皆さんは、RAW現像はやはりLightroomでしょうか?私はとりあえずRawTherapeeと言うフリーソフトはダウンロードしていますが、イマイチ使い方がわかりません。そもそもRAW現像ってどんな手法を行っているのでしょうか?武器調達まで、この辺りのお勉強と星景撮影の練習に励みます。
ずいぶん前からRAW現像は面倒でJPEG撮って出しばかりです。
そのぶんフィルムシュミレーション変えて何枚か撮ってます。
ちなみに私はシルキーピックスのPRO6を宝の持ち腐れで所有してます。
そうなんですよ…面倒なんです。
でも、星景は基本っぽいんで困ってます。