RUSH CUP 2016 in Suzuka
職場の絡みでポルシェレースに参加する機会を得ました。930RUSHと言うポルシェチームが開催しているレースです。
折角なので、家族で参加し私は写真三昧です。初のレース流し撮りと言うことで、さすがにペケプロのみでは不安いっぱいでD300の2台体制で挑みました。2台で1700枚と言う初の撮影枚数となりましたが、トリミング画像を含め許せる写真は数枚程度と言う悲しい結果となりました。
現地では練習走行や他のレースの際に流し撮りの練習しながら写真を確認。。ブレブレを量産し機材?撮影条件?と悩みつつ試行錯誤を繰り返していましたが、最終的な結論としてはやっぱ”腕”っすね。
身体が固いので、上手くスイングできていない。腰・・・ホント大事なんですね。特に正面から右への動きが持病も相まって「遅い(痛い)=ブレる/フレーミング悪い」の式が成り立ってました。
ただ意外とMFでも大丈夫なんですね。置きピンでの流し撮りでもマシな写真もありました。確かにD300では、AFでAF-Cで撮影している分ピンが合っている写真が多かったですが、そもそもそれ以外の原因の方が多いような気がします。それと、最終的にはトリミングと言う割り切りを踏まえ、それほど明るい長玉は不必要かな?とも思いました。確かに、撮影ポイントを踏まえ長玉が必要な場合もありますがAPS-Cで日中であれば、それほど明るいレンズは不要かな?(私レベルですが)と。。廉価版のズーム(75-300㎜/F4.5-5.6など)でも対応可能です。
今回の投稿の写真は全て、X-Pro1の写真です。次の機会があった際には、荷物と機動性を考えると、どちらをチョイするするかは悩むぐらい最終結論としては、腕と痛感した初流し撮りでした。
しかし、このレースの開催やエントリーっていったいどの位の費用が掛かるんでしょうね?「昔は100台ぐらい集まってたんですけどね」と聞きました。車自体もそうですけどえらい高額な費用なんでしょうね。
散財に次ぐ散財
以前から悩んでいたカメラバッグですが、後回しにと思っていたサイズのバッグが壊れた。
で、まぁホトンド出番がない大きさのバッグですから、安価にとAmazonのカメラバックを購入。
コスパ良さそうですよ。
で、勢いに乗ってか、
×2のテレコンMutarⅠを購入。一応、Contaxの対応表ではこのテレコンはVario-Sonnarに対応するとのこと。確かにMutarⅡと異なり、レンズが出っ張ってませんね。
また望遠系レンズでなくとも、所有しているDistagonにも使用できるテレコンです。
加え、三脚のプレートを追加購入と言う暴挙に出てしまいました。
とは言っても諭吉さん1人ぐらいの出費ですが。。
夕景
< X-Pro1 + Vario-Sonnar 4/80-200 + MutarⅡ >
すでにFBではアップしましたがこちらでも。
すかっとした夕景ではないのですが。テレコンかましてF8相当の光量ではここまでが限界とかな?
ついでと言ってはお約束の長時間露光の多重露光にもチャレンジ。
< X-Pro1 + Vario-Sonnar 4/80-200 >
BeFreeの三脚では、貧弱過ぎて長時間露光ではブレぶれになってしまいます。重石が必要かと。