聖地巡礼
梅雨も明け、今か今かとタイミングを計っていたけど、とりあえずで行ってきた聖地巡礼。聖地と言っても飛行機好きの聖地です。
職場から20分程度で行けるのでいつでも行けるっちゃー行けるんだけど、真っ赤な夕日期待して仕事帰りにGo!
結果的にはイマイチな空と結構強い風。着陸する飛行機も風にあおられ着陸が難しそう💧
一応テレコン持って行ったけど、所有しているテレコンはMutarの1と2で、どっちをと悩んで1の方を持っていたけど、違うかったみたい。
周辺減光が激しくびっくり。やっぱ2の方だったのね。弓道の試合の時は2の方を持って行ってたのだけど、解像度が悪かったので、1だったか?と思い違いをしていました。でもそうなるとあの解像度かぁとやっぱテレコンって仕方なしで使うもんだよなと今更痛感する。
それと、αの小指問題(グリップが微妙)で中華製の縦グリを持って行きましたが、どうも誤動作半端なくシャッターチャンス逃す。
これも使えないのでお蔵入りだろうな。基本そない使ってもなかったし。これまた中華製のSmallRig使うので小指問題も解消されているのだけど、縦撮りの時はやっぱ縦グリの方がと思い、一応は購入していたもの。必要に応じて純正品を購入するか…高いけど。
Tele-Tessarには三脚台座がそない付けられているので、縦撮りする際はくるっと90°回転させるだけで済むので、星景や夜景ようにレリーズスイッチ購入するのでそない問題もなかろうと思う。今度はテレコンなしでぶらっと行ってみようかと思う。
たたずまい
Tele-Tessarのピンは合ってるようで合ってないのか、手振れなのかまったく不明だけど、ブレ写真を量産している。
もう少し精進せねばと思う。
もともと、じっくり撮るのが好きなのでどうしても動態は苦手…構図もどうやったらドラマティックに撮れるのか?いつもそう考える。
ポートレートも苦手だし。。
がんばろ(笑)
今回のTele-Tessarを購入するきっかけとなったのは、娘が出場する大会に行く機会が出たためです。
そんなわけで行ってきましたが、結果的に言うとイマイチな写真を連発したって感じですかね。
天候が曇りのち雨と言う環境、被写体は室内である。被写体までの距離が結構ある…そんな悪条件の中の撮影でした。
※写真は別人
テレコンかまして換算900㎜を使用するので、ISOの上りが半端ない。また、ISOの抑えめにするとシャッター速度が遅くなり、どうしてもブレが発生してしまう。もちろん手振れも含めてです。また、すっかり忘れていたのですが、普段NRを切ってるので余計に粒状性の悪いノイジーな写真となってしまいました。非常に残念です。
また次回に向けてセッティングの見直しするつもりです。
夕景
< X-Pro1 + Vario-Sonnar 4/80-200 + MutarⅡ >
すでにFBではアップしましたがこちらでも。
すかっとした夕景ではないのですが。テレコンかましてF8相当の光量ではここまでが限界とかな?
ついでと言ってはお約束の長時間露光の多重露光にもチャレンジ。
< X-Pro1 + Vario-Sonnar 4/80-200 >
BeFreeの三脚では、貧弱過ぎて長時間露光ではブレぶれになってしまいます。重石が必要かと。
Mutar
前回に行った際に、Nikonの描写よりよかったVario-Sonnar 80-200mm(以下:VS80-200)すが、やはりもう少し長い焦点距離が必要と痛感しました。
つか、隣で撮影している方は35㎜換算570㎜とかの大砲を持ってきてるしぃ(-_-;)。。。
マイクロフォーサーズであれば、35㎜換算は2倍となるのでしょうがX-Pro1では1.5倍換算ですから仕方ないです。
で、思いついたのはテレコンです。さすがに300㎜/2.8なんてレンズ買い資金もないですが、フィルム時代と違って多少はISOを上げる事はできるので、そこに期待を持ちます。
Carl Zeiss(あくまでもヤシコンです)のテレコンは3種類あったみたいですね。MutarⅠ、MutarⅡ、MutarⅢとあり、実は全く知らずに、MutarⅡをヤフオクで落札しました。
で、案の定、落札してからヤバい事に気づきました。
どうも対応してなさそう(;´・ω・)。。以下その説明。
MutarⅠ:バリオゾナー含め、すべてのレンズの焦点距離を2倍にする優れモノ
MutarⅡ:単焦点望遠レンズと組み合わせるために開発され、Ziessの描写力を最大限に発揮する高性能テレコンバーター
MutarⅢ:単焦点望遠レンズと組み合わせ、焦点距離の倍率は1.4倍にとどまるが、マスターレンズの性能を損なうことなく発揮できます
まぢか!!!
でもね。。VS80-200との組み合わせをやってる方をネットではちらほら見かけるんです。まぁ、買いなおしても数千円で何とかなる代物ですが、とりあえず試してみます。
ちょうどここにレンズをはめ込みます。ただ、写真の通りレンズが出っ張ってるので通常のレンズは装着できないのですが、後ろ玉の形状の違いでVS80-200は装着はできている模様です。