ハンドル
まずは1つ目、ロードバイクのハンドルで皆さんどの辺りを持ってられます?
まぁ殆どの方は、ブラケットやトップ辺りを持たれている事が多いかと思います。常日頃下ハンもって~ってな方は少数派だと思います。そう言う私も、殆どはブラケットまたはトップを持ち、下りのみ下ハンってな感じでハンドルを握ってます。
私は、吉野や十三峠ではトップがっちり握って登坂する癖がある。私が使用しているバーのクランプ径は26mm?のサイズ。このノーマルサイズ(?)のお陰なのか、どうも細く、しかも弱弱しい感じがする(清滝ではそれほど思わない)。私個人的な印象で間違っているのかもしれないが、腕のパワーを背筋通し足に伝え(?)で登坂力をアップさせるような気がする。まぁそのお陰で登坂中に腰が痛くなるのだが・・・。
ちょと話がそれたが、別段ものごっつい力でハンドルをグイグイと引きながら登坂しているわけでもないけど、ちょろっと力を入れたときに”?”って感じる時がある。それに付け加え、以前よりウィングシェイプと言うかフラットトップと言うか、トップ部分がフラットになっているバーが気になってたりします。
いっそうの事ハンドル交換し、オーバーサイズなるものを導入したらこの弱弱しい感じは無くなるのでしょうか?
ハンドル交換するとなると、付け加えステムの交換となります。
ここで2つ目。
ステムに色々な種類・・・ありますよね?当然フレームの素材と同様にアルミ、アルミにカーボン巻いたやつ、カーボン。
もちろん、その種類によって価格もまったく異なります。
で、やっぱカーボンの方がえぇの?剛性強く、振動吸収(伝達?)が良いの?見た目重視(もちろん高価なものほどかっこよいデザインだけど)ではアカンの?
悩むところや。。
空いてる時間を利用して
前夜は子供たちを寝かしつけ作業満載やった。布団敷いて、部屋の電気消したにもかかわらず、長男スポット係、娘と次男の合唱コンクールの開催・・・頼むからハヨ寝てくれよぉ・・。
そうそう、折角御一緒くださるメールいただきましたが、気付くのが遅く失礼しました。お詫び申し上げます。
結局、5時起床、5時半出発な朝やった。
コースは、十三峠-平群-168-163-山田川-65-普賢寺-高山-163-清滝
のコースをチョイスした。
十三峠ではユルユルと登坂したんやけど、後でデータ見たらホドホドなタイムやった。なんでや??
今日は久しぶりに奈良側へと下った。頭の中の記憶のみで行ったので、どうせ道間違えるわな~と思ってたけど、意外と間違えなかった。珍しいこともあるもんだ。
朝飯食わんと行ったせいか、腹へってかなわん。。2回ほどコンビニで水分と一緒におにぎり1つ補給する。
GF吉野の反省を生かし、補給おにぎりは梅系をチョイスしてた。
あんま食うと消費カロリーよりOverしそうで心配やったけど、どうも心配御無用ってな消費カロリーやった。
今日は下りアタックっつーもんをやってみた。実はカメラ持ってきてなかったのだ。だからいつものポイントで写真は撮ってない。ちなみに、↑の写真は携帯のカメラ。
最初から下りっぱなしは初めてかもしれない。一応、気合一発でなく初アタックのタイム測定。
しかしなんだね~そんな時に限って車が邪魔しよんねん。。MaxSpeedもいつもより低い。60km後半。それで3分40秒台。
あんまマジでやると危ないのでこんなもんで。。
自宅から距離にして83km、ゆっくり出来る朝錬には丁度良いかもね。。
エグイ1日
吉野について色んな事書きたかったけど・・・思い出したくない。
それだけ辛かった。。ちなみに、結果は”足切り”っつーヤツですわ
ごけな気持ちよさそーな道を走ったけど、そんなの最初だけ。
1給水ポイント越え、足の郷・・・これが最悪な展開。
昨年の倍以上の辛さだった。暑かった・・・息しにくかった。
灼熱地獄の五番関・・・・お陰様で、初めて軽度の熱中症を体験できました。金剛さんお付き合い有難うございました。
おまけ
忙しい1日の始まり
朝、5時に目覚ましが鳴った。
ひどく疲れていたので、『昨日も峠登ったし、今日はやんぺにしよか』と思いながら携帯でmixiを見ると金剛さんが清滝に来ると言う日記を書かれていた。
こりゃ~アカン・・俺も走らんと!!と奮い立たせ、5時半布団から出た。
速攻で用意し、6時に出発。外に出た瞬間にあまりの天候にめまいがした。今日も暑くなりそうだ。。
走り出してすぐに、昨日の疲れと言うのか?脚が回らない。やはり疲れが溜まった感じがする。
しかし、すでに走り出しているんでそのまま続行。
今日のコースは祝園回りのコース。このコースはソコソコのアップダウンがあってよろしい。。
アプローチの清滝峠を登坂している最中も、身体の調子が悪いのがはっきりしている。力が入らない。
当然、タイムは最悪。測らんかったら良かった(T_T)
清滝峠で折り返そうかと何度となく思ったが、時間がない自分としては走れる時は走ろうと考え直し先に進む。
祝園近くにてコンビニで糖分補給、バナナオーレ、ガリガリ君、ポカリを購入。この時点で7時過ぎ。こんな時間にアイス食ってるのって限られた人種だろうね。
補給済ませ、高山方面へ向かい、途中でM君、カナタニさん、D上君とすれ違う。
光の加減で、ヘルメットやフレームがピカピカ光ってた。良い光景だわ。先頭2人は爽やかな感じだったけど、後ろの人ちょっと苦しそうに見えたのは気のせい?
R163に戻り、そのまま清滝へアプローチした。
いつもの場所で定点撮影
気持ちよすぎる青空・・・が既に暑すぎる!!
このまま下りアタックに今日はチャレンジしようと下りだしたら今度はmijiさんに遭遇。ソロで登ってはった。
その後アタック開始!!
S字カーブすごして短いストレート・・・スピード乗らない!?
スピード乗らすためにペダリングしようと姿勢変えると一瞬失速。位置エネルギー高いけど、空気抵抗も高いのよ。
エアロポジションは大事だね。
最終左コーナー入り口68km、出口は70オーバー。
max77kmやった。
80kmの壁は厚そうだ。
岐路のR163続々とチャリダーが通過する。木馬さんのメンバーもようさん走ってた。ホント、ご苦労さんですわ。。
コソっとね
職場に一番近い峠登った。
一応、仕事(待機)中と言うことでコソっと行った。
夕方に行ったけど、ものごっつい暑かった。日中ならボロボロになるだろうなと思った。
来週の吉野が怖い(>_<)
しかしなんだね~こんだけ暑いってのにカップルたちはベタベタしてやがんの!!
ちょろっと羨ましいかもしれんけど、汗でベタベタだろうから嫌かも。クーラーの効いた某所でシャワーでも浴びてからの方がよいよい。ってか、コレがおっさんになった証拠かもね。。
前回、小径で行ったより幾分マシに感じたけど、しんどいのには変わらんのよ。