夕立


Distagon 2.8/28ですが、モノクロの描写素敵だなぁ。。Fujiのセンサーのおかげもあるけど、黒潰れが少なく粘って解像してくれてる気がします。

夏や!

夏、きましたね〜

現在は室内での仕事なんで昨年より楽になりましたが、室外に出た際の温度変化にチョットしんどくなる歳になってきました。

本日も軟禁指令が出ていたので、家でおとなしくしてましたが、昼過ぎよりカメラ片手にお写ん歩です。

パソコンでアップしようと思いましたが、パソコン部屋にはクーラーないので諦めてiPadでの更新です。

 

 

 

子供とMFと雑感

 

子供と一緒に蝉取りに出かけていました。都会と言っても我が家は大きな公園の近くなのでロケーション的にはGoodです。でも結局は近所のマンションに止まっている蝉を取っては逃がしの繰り返しで。。

しかしなんですね。。子供と言うのは当たり前なんですが、ちょこちょこと動き回るせいでMFでは難しい被写体の一つかなと思います。
置きピンで対応するか、たまたまピントが合った写真か?しか手がないんでしょうか?それともやっぱプロは余裕で合わせれるのでしょうか?
この様な被写体の場合、銅鏡がしっかりあるタイプのレンズの方がピントは合わせやすく、本日はDistagonとIndustar。一応はColorScoparも持って行ってましたが、MF操作が追いつきません。
やっぱ純正のAFレンズを1本ぐらい持っているべきでしょうか?

最近ではほとんどがFujiFilmに傾倒し、Nikonの出番はほとんどありません。スポーツ写真(運動会など)の場合はもちろんNikonを使用しますがね。
正直フルサイズであるSONYのα7シリーズには興味津々ですが、今のXシリーズの描写は素晴らしいと思います。

EVFとOVFのハイブリットファインダーであるX-ProシリーズとEVFのみのX-TシリーズやX-Eシリーズ。センサーについては発売時期のセンサーによりますが、基本ローパスレスのセンサーです。画像構成アルゴリズムやフィルムシミュレーションはどの機種でも同じようなものを搭載している所が少し悩ましいところです。

X-Pro1の売りは、やはりハイブリットファインダーですが、以前にも書きましたがEVFの性能は古く見難いです。主なピン合わせはMFと言うことでほぼEVFで合わせ、動態の場合は置きピンでOVFを使用するような感じです。
高性能なEVFを搭載したモデルでしかもX-Pro1よりコンパクトなボディが欲しいところっすね。ゆえにX-T2の販売が開始されればX-T1の中古市場も動くだろうし、便乗してX-T10も・・・と妄想したり。。

そろそろ梅雨も明けるだろうし、撮影の機会も増えるでしょうから色々と妄想膨らみますね。

その手もあるかも

DSCF6804

6月の前半は仕事で忙しので、朝から雨も降っていると言うことでゆっくりした(寝てばっか)休日を過ごしました。
そんな中で、ヤフオクでレンズ散策していると、LEITZのレンズがオクに出ていた。しかも数千円。
まぁこのマニアックな世界についてはよくは知りませんが、LeicaでなくLEITSです。製造番号から、産まれも私とそう変わらないかと推測。。

このレンズ外装の傷もさることながら、価格からして中玉のうす曇りやカビなんかある個体でしょう。
先日の事象からやっぱレンズは多少分解できて、清掃・メンテナンスできなあかんなぁと・・・これができれば、レンズ自体の傷はともかく、多少の清掃できれば安価にレンズ購入することが可能か?と思ったり。
ちなみに、Summicron-Rと言うレンズで、定評はあるのですが、一眼レフ用に作られたレンズのため、ライカブランドの中でも比較的安価に購入できる代物です。
仕事もそうですけど、勉強すること多すぎて、時間も資金も足りません・・・・トホホ。。

羨望の眼差し

 

FBにも書きましたが、通勤電車のトラブルで、梅田周りで帰宅。そのついでと言っては何ですけど、ヨドバシに寄ってきた。
一応の目的は、小型(散歩用)カメラバックと三脚。

で、折角なので前回見れなかったD5、D500を手に取ってジロジロしてきました。さすがに最新機種ですね。AF速いわ、シャッター爆速ですね。D5は12/sec、D500で10/secでしたっけ?
化け物の様なスピードで動いてますが、当方所有のD300に比べてシャッターの感じが軽くなった気がします。まぁ、D300も当時は爆速で爆音で有名でしたから改善されたというべきでしょうが、それに慣れた私の指や耳は少し物足らない気がしました。

で、ぶらぶらしていると、Manfrottoの三脚とヨンニッパの組み合わせがあったので少し触ってみましたが、まぁなんと言うか・・・言葉にできない感動でしたね。三脚のタッチ感や安定感。ヨンニッパのAFの速さ、かなりショックを受けました。目の前に飛行機や羽ばたく鳥に向かってシャッタを切ってる自分の姿を妄想してしまいました。
価格も三脚Systemだけで10万オーバー。当然ヨンニッパとボディをD5にするとか来る200万オーバーとなるでしょう。
まさに羨望の眼差しでしかありません。宝くじでも当たれば買えるんだろうけど(汗)。

そんな翌日落ち着くために、スクスクと育つゴーヤや胡瓜を見ながら朝から水やりし洗車を。。
少しは落ち着いたけど、でもなんかまーんとしてる・・・・。仕方ないのでカメラのお手入れも。。先日ピントが合わなくなったSWHをふと見返すと、
DSCF7118

後ろ玉がなんか微妙に飛び出てる様な・・・と思い、回してみるとスルスルとしまっていきます。おっ!?と思いなおして、締め込み試写してみたところ、無事にピントが合った。
こんな事があるんですね。。一度も後ろ玉なんか開けたことなかったんだけど、緩んだりするとは盲点でした。
とりあえず、これで修理代も不要となるので、武器調達に資金ためます。。

« 前ページへ次ページへ »