軟禁生活
< X-Pro1 + Super Wide Heliar >
今年は長男が受験ということで、休日と言ってもほぼ自宅軟禁状態です。
まぁ私だけが極楽とんぼで遊んでる場合ではないですよね。。
てな具合で、長男と一緒になってお勉強真っ盛りです。
この日曜日は所要にて少しお出かけしたもんで、久しぶりにカメラ片手に街撮り。。
広角ゆえのノーファインダーショットで撮影し、自分ではこの雰囲気!!とばかりにシャッターを押してますが、上手く空気感を醸し出せない。。難しいですね。
以前にも書きましたが、単焦点を中心としたレンズラインナップで、ほとんどの場合は前に書いた3本を持って行くケースが多いです。
しかし、たまにレンズ交換が億劫な時がありますし、レンズ交換を行うとやはりダスト問題も発生しますよね。
やっぱズームレンズもラインナップに加えたいなぁ~と思います(純正AFレンズと以前に書きましたがどうしてもMFレンズに目が行く)。
一応、NikonのAFズームは持っていますが、ピン合わせのタッチはやはりMFレンズの方が良いです。ですから、常用レンズと望遠系をと考えてます。
目下ヤフオクで、2本のレンズをパトロール中ですが、程度の良いレンズは中古言えどなかなか高価な代物です。
もちろん狙うはCarl Zeissのレンズ。
Vario-Sonnar 28-85mm
Vario-Sonnar 80-200mm
と言ったとこでしょうか?この2本のレンズ評判は好評な記事をよく見かけます。「ズームと言えど単焦点に迫る」などと・・。
期待は高まりますが、価格も高い!!
頑張って諭吉さんを集めます。。
忙しい土曜日
〈 X-Pro1 + INDUSTAR 〉
久しぶりの投稿です。
家の用事満載な土曜日です。
午前中に末っ子の土曜参観、午後からは娘の演奏会(なぜか吹奏楽部)。加え長男の私学合格発表と。
まぁすべて”良かったよ”と言うべきなんでしょうね。
久しぶりにカメラ触ったので。。
高感度を目的として、X-Pro1を入手しましたが、やっぱり室内では厳しそうですね。加え、娘の発表会では望遠を使用する暴挙に出ましたが結果はイマイチです。
まぁ被写体が動態ってこともあり、ピンぼけ写真を連発してしまいました。まだまだ未熟モノです。
X-Pro1でISO12800まで上げて撮ってみましたが、常用するものではないですね。ザラツキ感半端ないです。多少高感度ボディですが、6400までで使用する方がよいと痛感する。
そうなれば、望遠系では300㎜ではF5.6、210㎜ではF4となります。リベンジ空港写真で「使えるかも」と期待していましたが、ダメでしょうね。あと、ズームゆえの解像度の悪さもありますよね。
ローパスレスの影響か、写真の悪さが目立ちます。
※それだけボディ側はきっちり描写してるんだと思います。
昔の方々はどのように対処されてたんでしょうね?不思議でなりません。プロでもない、一般サラリーマンの趣味に数十万を余裕で超えるような明るいレンズなんて買えませんからね。
凧揚げ
このアングルが結構好きでよく撮ってます。最近、お出かけの際には、小さめのカメラバッグで、中身はSWH、カラスコ、インダスターの3本とX-Pro1です。それに小説1冊。
すでにX-Pro2が発売されていますが、個人的には食指は動いてません。AFのスピードが向上したとかちらほら聞こえてきますが、現在MF撮りばっかなんで、AF速度向上されてもあまり関係ないからです。
できればフルサイズで販売してほしかったなぁと言うのが本音かもしれません(フジは出さないと言ってましたが)。
さて、先日末っ子にせがまれ、近所でやってる凧揚げのイベントに行ってきました。
以前長男の時も行った記憶があります。
このイベントは凧つくりから始まって、作成した凧を揚げると言うものなんですが、今年は売り切れで作成することができませんでした。
それほどの人が来られている様子もなかったのですが、品切れとはどうなんだか?と思いながら、末っ子なだめすかせて帰宅しました。ちょっと可哀想な気がしたので、キャッチボールでもやろうと提案しましたが、帰宅するなりゲームしてます。これもどうなんだろうなぁ。。
大掃除第2弾
自転車達を置いてるスペースの清掃。。
1年に1回ぐらいしかお目にかからないTomac204。つか、Metaもそうだし、BackShotもだ。
嫁はんのGiantカーボンは長男が乗ることになりそうなので、年明けから整備しようかと。。
ミニカー
年末と言うことで、喪中と言えど大掃除のお手伝い・・・担当は網戸の清掃と電気の傘の掃除です。
今年は長男が受験と言うことで、私一人でとなるところを末っ子君が手伝ってくれました。
で、きっちりと報酬を請求されました。
先日のモーターショーもそうなんですが、末っ子君は大の車好き・・・ブログ見ている車関係の方、安心してくださいそんな子供もまだまだ居ます。ですから夢のある車を作ってやってください。
毎日、GT-Rだの、ヴェルファイヤーだのと言っております。ロータスは私の好みで便乗して購入しましたが、きっちり末っ子君のガレージに収まりました。
さて、この写真ですが、例のロシアレンズで撮影しました。35mm換算で75mmの画角となるこのレンズの最短撮影距離は33㎝(レンズの距離計)とかなり短く、マクロ的な使い方ができます。
ロータスはある程度絞り込んで(F8近く)撮影しましたから、まだましなんですが、ボクスターは開放近くで撮影しています。開放値2.8とそれほど明るいレンズではないのですが、望遠効果の影響かピントが思っている以上にシビアです。
この最短撮影距離のおかげで、50mmはマクロ的なレンズと言うふれ込み、35mmは万能レンズと言われる所以です。
以前にも書きましたが個人的には35mm、20mmの画角辺りが使いやすい。この辺りをカバーしているのが、Flektogonです。35mmは、MFで言うとコシナのColorScopar、AFで言うとNikkor 35mmを所有していますが、ここまでの撮影距離は無t理です。
もっぱらMFでの撮影ばかりなので、Nikkorの使用頻度は低いですが、ボケ味はなんとも言えなく素敵です。ColorScoparはやはり解像度と言いますか、コントラストが映え、コシナブルーが気持ち良い。
本来ならば、Flektogonの20mmをと思いますが、玉数少なく高価で出回っており、なかなか手が出せません。35mmは球数が多いですが、昨今のOldレンズファンのおかげでそこそこ価格が上がっています。
主体が街中である以上、最長でも35mm以下の画角が使いやすく、万能レンズを狙いたいとこですね。