2021最初の更新?


やっとこさ2012年最初の更新?
年末から、ものすごく大変な状況になっている⤵
おおぴらには言えないことですが、職場でクラスターが発生し、もっか沈静化するのが最優先の状況です。
昨年末より、既に医療崩壊が起こっているので、いずれはとの思いでしたが実際に起こってみると、すげーメンタルに来ますね。

受け入れ施設が受け入れなくなり、周囲の施設でもクラスター発生に伴い、次々とストップしてる。つまり、同じ医療圏は医療崩壊しているのが現実です。
ウィルスによるものなので、当然そうなる結果は見えていたわけですが、世情と言うのか世間と言うのか?ある意味では認識を変えてもらわないと駄目なのかも知れませんね。
問題点は治療薬がないと言う事です。つまり、自己免疫に頼っているので、治療と言う言葉は当てはまりにくいのかもしれません。今のところのエビデンスではステロイドによる対処療法、呼吸をアシストする人工呼吸器下の補助、血中酸素濃度を上げてやるエクモぐらいと違うかな?ちなみに、人工呼吸器を実施すると、エアロゾル化し、周囲の感染リスクが飛躍的に上がると言われています。エクモは持っている施設も少なく(一般施設では持っていない)、使用できるスタッフも少ないのが実状です。
以前に居たQ命センターや大手の病院、大学病院などではそれらを所有しているし、使用経験も豊富にあるでしょうが、一般の施設では持っているかも不明であり、しかも使用経験も少ないと思います。
政治家さん達は、簡単に病床を増やすと言っていますが、そう簡単ではないのですよ。呼吸器専門医師でない小児科や整形外科、脳外科等の医師に診ろって言っても診れないのが当たり前だと思います。また、呼吸器下の看護を常日頃からやってる施設でない限り、看護師さんも同様です。当然に手技の差があり、場合によっては感染をする危険性が高くなる。つまり、一般施設で受け入れを開始すると言う事は、クラスター発生につながりやすいと言う事になるかと思います。もちろん、一般施設も素人ではないので、ある程度は知識を得て、対応を実施しているのですが、そこは致し方無いと思います。経験値の違いですね。「机上の空論」と言うのか、実際の場面ではやっぱ違うのです。
どんな職種でもそうですが、新人と経験者では違いますよね?
それでも、医療を真面目にやってる方々は知識を習得し、精一杯頑張っておられると言うのに、”金をだすから受け入れろ、受け入れ拒否の施設は公表する”なんて聞こえる報道を散見します。どうも悲しいわ。

ここからは個人的な考えですが、実際ウィルス感染で治療薬がないと言う状況です。つまり、感染し重症化すれば死に至る可能性が高いと言う事です。よく重症化率や陽性率など出てます。まぁ確かに目安になるっちゃーなると思います。仮に重症化率が低いと言って、自分が罹らない保証はありません。以前にも書きましたが自己免疫力を保つことが大事なのかと思っています。なのでストレスなどを貯め込まない様にして欲しいと思いますが、自粛でストレス貯める方もいらっしゃいます。遊びに行くのは自己責任の下でと思います。また、自粛を自らも強要されて居る方々も、それは自分自身で決めてやっている事なので、SNSで自粛警察の様に攻撃的になるのではなく、不用意な言葉を発しないようにお願いしたいと思います。

いつの間にやら年末

ホント、いつ間にやらです。以前に比べ仕事も忙しく、コロナ禍の影響でどこにも行けず、折角落とした体重も戻りつつある💦
現在の職場の医療圏も崩壊寸前です。いままではあまり気にしていなかったが、やはりこの状況下で自分が感染し職場に家族にだけでなく医療圏の方々にも影響を及ぼすのだなぁと痛感し、今回は結構自粛してます。
正直、コロナウィルス感染で重症化し死んだとしても、個人的にはそれは”そんな運命”と割り切ってますが、それによるクラスターの発生、それに伴い施設の閉鎖になり近隣住民の医療保障が保たれなくなるのが申し訳ないと思う。なので、自粛してます。とりあえずそこまで過敏にはなっていませんが、さすがに電車通勤は避けるようになり、目下バイク通勤を実施。
最近は本当に寒いです。
この年末年始も、救命時代を思い出すかのように、待機体制をしき(1名は当直)、緊急手術や緊急検査の実施を行う方針となった。重症症例などを受け入れてくれる施設が受け入れられなくなってきた…と言う事で、都道府県長からも切なお願いが来ているそうです。なかなか先が見えない状況ですが、どうなるやら(笑)
まぁそんな感じの師走を過ごしています。

ではみなさん良いお年を。。

カスタムセッティング難航する

最新機種のFUJI FILMのX-S10を導入し、ぼちぼちと撮っている。セッティング方法がX-E3と異なり、思ったような絵が出せないでいる⤵
カスタム度合いが増えているのと、画像アルゴリズムの進化に伴うものなんだろうか?
あまりにもパキっとして描写されて、違和感さえも感じる。
X-E3より減ったカスタムセッティングではあるが、現在の設定は
1:Dialy
2:Classic
3:HighKey
4:Monochrome
の4設定。一応のフィルムシミュレーションは
1.Provia、2.Classic Nega、3.Astia、4.Across
となっている。各モードで、使用するISO、トーンカーブ、グレインエフェクトなどを変化させています。まぁ結局のところ、陽の入り方も季節によって異なるし、撮影シチュエーションも異なるので年間通して、ちょこちょこといぢるんだろうけど、1.は日常使い、2.は少しトーンを落とし、味が出る感じ、3.エアリーフォトやハイ気味の露出に、4.はモノクロ用に濃淡をはっきりさせる傾向のセッティングにしました。フィルムシミュレーションは簡単に変えれるようになっているので、ベース的な意味で設定してみた。
しかし、思った絵が上手く出せない。解像度も上がったせいもあるんだろうけど、もう少し暖かい絵を出したいなぁと。
もうすぐ雪山シーズン、それまでにある程度のあたりは出したいところです。

新規機材導入


色んな部分が異なってるのでお驚いた💧
新型X-S10の導入です。
前機(と言っても現存してま)との比較なので、最新のT4では同じような形式なのかもしれませんが、セッティングは若干異なる部分と画質の表現の仕方が異なるような気がする。
前機と比較しても、粒状感が半端なく出せる模様ですね。思ったより粒状感が出ててびっくりしました。
それと、カスタムセッティングは4つと減少していますが、フィルムシミュレーションが容易に変更できる点で、少し異なった目線でセッティングする方が良いのかな?の印象です。
カスタムセッティングにはレンズもフィルムシミュレーションも登録できますが、どちらかと言えば画質の構成をメインにセッティングを組んだ方が使い勝手がよさそうです。
つまり、トーンカーブや彩度、コントラスト、粒状性、ホワイトバランス等々で変化させる目的で設定し、撮影状況に応じて都度、フィルムシミュレーションを選択するような感じですかね?
前機ではフィルムシミュレーションありきのセッティングを行っていましたが、目線を変えても良いのかもしれません。
もう少し撮り込んでみようと思います。

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