ロシアンレンズ雑感
1枚目はPicasaで少し画像処理。それ以外は撮って出し。技術の問題かもしれないけど、このレンズのモノクロはなんか微妙な感じがするなぁと。。
カラーでは濃厚な発色をし、結構好きな絵面なんだけど、モノクロにしたとたん印象が異なる。テクの問題もあるだろうけど、X-Pro1の画像処理との相性が悪いのか?それともこんなものなのか?
X-Pro1の設定を見直してみようかと。。
軟禁生活
< X-Pro1 + Super Wide Heliar >
今年は長男が受験ということで、休日と言ってもほぼ自宅軟禁状態です。
まぁ私だけが極楽とんぼで遊んでる場合ではないですよね。。
てな具合で、長男と一緒になってお勉強真っ盛りです。
この日曜日は所要にて少しお出かけしたもんで、久しぶりにカメラ片手に街撮り。。
広角ゆえのノーファインダーショットで撮影し、自分ではこの雰囲気!!とばかりにシャッターを押してますが、上手く空気感を醸し出せない。。難しいですね。
以前にも書きましたが、単焦点を中心としたレンズラインナップで、ほとんどの場合は前に書いた3本を持って行くケースが多いです。
しかし、たまにレンズ交換が億劫な時がありますし、レンズ交換を行うとやはりダスト問題も発生しますよね。
やっぱズームレンズもラインナップに加えたいなぁ~と思います(純正AFレンズと以前に書きましたがどうしてもMFレンズに目が行く)。
一応、NikonのAFズームは持っていますが、ピン合わせのタッチはやはりMFレンズの方が良いです。ですから、常用レンズと望遠系をと考えてます。
目下ヤフオクで、2本のレンズをパトロール中ですが、程度の良いレンズは中古言えどなかなか高価な代物です。
もちろん狙うはCarl Zeissのレンズ。
Vario-Sonnar 28-85mm
Vario-Sonnar 80-200mm
と言ったとこでしょうか?この2本のレンズ評判は好評な記事をよく見かけます。「ズームと言えど単焦点に迫る」などと・・。
期待は高まりますが、価格も高い!!
頑張って諭吉さんを集めます。。
忙しい土曜日
〈 X-Pro1 + INDUSTAR 〉
久しぶりの投稿です。
家の用事満載な土曜日です。
午前中に末っ子の土曜参観、午後からは娘の演奏会(なぜか吹奏楽部)。加え長男の私学合格発表と。
まぁすべて”良かったよ”と言うべきなんでしょうね。
久しぶりにカメラ触ったので。。
高感度を目的として、X-Pro1を入手しましたが、やっぱり室内では厳しそうですね。加え、娘の発表会では望遠を使用する暴挙に出ましたが結果はイマイチです。
まぁ被写体が動態ってこともあり、ピンぼけ写真を連発してしまいました。まだまだ未熟モノです。
X-Pro1でISO12800まで上げて撮ってみましたが、常用するものではないですね。ザラツキ感半端ないです。多少高感度ボディですが、6400までで使用する方がよいと痛感する。
そうなれば、望遠系では300㎜ではF5.6、210㎜ではF4となります。リベンジ空港写真で「使えるかも」と期待していましたが、ダメでしょうね。あと、ズームゆえの解像度の悪さもありますよね。
ローパスレスの影響か、写真の悪さが目立ちます。
※それだけボディ側はきっちり描写してるんだと思います。
昔の方々はどのように対処されてたんでしょうね?不思議でなりません。プロでもない、一般サラリーマンの趣味に数十万を余裕で超えるような明るいレンズなんて買えませんからね。