バレンタインデー

写真は先日の霊仙山。廃村のノスタルジックと言うかそんな表現したかったけど、Nikonのレンズではうまく表現できなかった。
パッキリ、クッキリと写りレンズ性能は抜群なんだろうけど、どうも写り出された描写は・・・軽い気がするのは気のせいだろうか?
解像度なんかは今のレンズの方が良く、国産のNikonの絵の方が良いのかもしれないけど、自分的には微妙な印象を否めない。
めんどくさいこだわりなんかな?

で、某アニキから良い情報を貰った。だけど、今回は前回に慌てて購入したスノーシューを使う(たい)為に山登りと言うかスノーハイクへと行く予定。
困ったことに、某施設と10年近くやってる勉強会が前日にあるため、起きれるかが心配ですが頑張って起きて明神平へ行こうかと画策中です。
タイトル通り、本日はバレンタインデー。前々から書いている通り、入籍した日でもある。今年も手作り生チョコ頂き、ブログアップしながら頂いております。
まぁホトンドは娘が食ってしまうのだろうけど、、
50歳も過ぎりゃ部署へは頂けますが、なかなか個人的には頂けないのは事実の中、毎年頂けるのはやっぱ嬉しいですよね。
まぁようは気持ちってことですかね?

いつも気ままに出かけて、好きな時に呑みに行けてそんな生活環境を支えてくれてる妻に感謝ですね。。

消化不良 初の霊仙山

今日は初の山に行ってみた。正直、雪が全くと言ってよいほどなかった。折角購入したスノーシューたただ錘でしかなかった。
当初、武奈ヶ岳と悩んでいたけど、”初めて”をチョイスしたわけですが失敗に終わった。
まぁしかし、粘土質と言うのかスリッピーな降りで難儀し、これでもかと言うほど転倒しまくり、カメラ、ザック、ウェアー共にドロドロになりました。
もう少し降り方を勉強せなあかんな。

20190203無氷祭り

どもフルサイズになってからと言うもの画像がアップできないことが多くなったので小さ目にサイズダウンすることにする。
さて、本来なら土曜日に雪山へと思っていたが、前日の呑み会で寝坊し日曜となってしまった。土曜日は前日までの寒さと快晴でさぞかし最高の景色が堪能できたんだろうなとも。
当然、そんな翌日は霧氷も無氷となり、低山では雪解け傾向。もちろん樹氷もなし・・・トホホだわ。
ただ、たまに青空を覗かせてくれた。

ミラーレス機のメリットの1つである軽量だが、大人の男性ではグリップした小指が余るというデメリットもある。
凄く安定性が悪いのだけど、縦グリップなどでカバーされている方も多いかと思う。当方も縦グリップ(中華製)を入手し、当初は装着していたが、これが結構重いんです。
で、次に購入したL字プレート。これも重めだけど縦グリップよりは幾分マシで使用しているが、今回はあえて外して持って行ったわけです。
結果・・・いやぁ失敗だす。手振れガンガンでピンボケ写真を量産してしまった。高解像度機種ゆえ、少しの手振れもしっかり写ってくるのでビビりまくりです。
今後は横着せず装着して運用することにします。
ただ、これは山装備を担ぎ、風も強く足場の悪い環境であるがゆえその様なことが多く発生してしまうのであろうと推測している。街中ではそない起こらないので。

今回持参したレンズ群は全てZeissです。
Vario-Sonnar 28-85mm、Tessar 2.8/45、Distagon4/18の3本。マウントアダプターはヘイコイド付きゆえに簡易マクロとしても使用できるランナップ。
今回は興味本位でZeissで揃えましたが、ピントリングの問題もあるので、28-85mmは買い替えまで山では封印しようと思ってます。

またもや増えた

 

昨夜の夜間スナップ・・・ただ呑み会だったんですが。
新しいレンズで試写してみました。
Y/C Carl Zeiss Distagon 4/18
これで当方のZeiss資産は6本。System的には18~200㎜をカバーできる事になった。
Zeissの広角系で有名な15㎜がありますが、これは出荷本数も少なく、今でも10万以上の価格が付く高級品です。流石に買えません。なので18㎜を購入。と言ってもそこそこの値段はします。
後はTele-Tessar 4/300とPlanar 1.4/50をと考えてます。

不具合か?

大阪マラソンの今日、亡き父の供養にとお寺さんへ。写真はその道中でモノクロで頂いた。今日はほぼモノクロ縛りに近かったなぁと。
持参したレンズは3本持って行ったが、使ったのはこの1本のみ・・・残りの2本はただの重りだったという。ま、そんな事は結構あるわけです。想像して事前にレンズをチョイスするけど意外にそれほど使用していない。無精なだけかもしれないけど。FujiFilmからSONYへと移行して約三か月、その特徴をつかもうと使い込むように毎日の様に持ち歩いているが、最近は違和感を覚える事が多い。それは測光と言うべきか?ネット上ではαシリーズでブラックアウトする現象が言われているが、当方が所有しているαでもRシリーズでは起こっていない現象です。ただ、最近よくなるのだけど、電源を入れた瞬間に真っ白な画面の現象が起こる。その後、電源入れなおすと治まったりするのだけど、見た瞬間は少し焦る。
それと、ミラーレスの利点である撮影前に露出を確認できる点がだが、感覚的なのだけどどうも測光が遅いのか、液晶への反映が遅れるため補正ダイヤルを慌てて動かし、本末転倒と言うかシャッターチャンスが微妙にずれる。慣れの問題もあるかもしれないけどホワイトアウト(そう呼ぶべきなのか?)は何とかしてほしい。現象が必ず起こるわけでもないので、カスタマーへの連絡は行っていない。そんな筐体がほかにもあるのだろうか?と思う。

α7RⅢはローパスフィルターレスで高画素機ゆえ、その解像度は初めて見た時(等倍)に驚愕した。まぁ、初のフルサイズだったので余計にそう感じたのかもしれないが、素晴らしく解像していた。そんな機種ゆえ使いこなしてやろうと躍起になっているがどうしても筐体としての信頼性はやはりカメラメーカーの方が安心なのは否めない。
フルサイズミラーレス機としてはSONYが抜きん出ているとは思うが、その辺りもメーカーさんが改善してくれればと。
この現象、もう少し様子見てどのような状況で起こりやすいのか?検証していこうと思う。

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