色々小細工やってる

パニさんのパワー不足云々で、実は色々やってた。
今となってはそこまでパワーを追い求めているワケでもないけど、ギア比変えてから、最高速が伸びなくなった。でも、現在のギア比は高速側に振っているため、最大出力の関係上、回転数が上がらず頭打ち状態になってしまうため。
まぁ仕方ないなぁと思いつつ、今のギア比の方が楽しく乗れているのも事実。常用領域では十分です。ただよく「もうちょい出てくれたらなぁ。高速なんかの追い抜き楽になるのに」とか「1.5制限速度出れば、1.2制限速度もすんなり出るんだろうね」とか…話していた。
で、今回のテストは、もう少し伸びて最高速側が出るかな?的な発想のから始まった企画。
当初、サブコン入れるか?とかも話してたけど、たまたまエアークリーナーの話をしてて、もしかすれば?が始まり。
先ずは、エアークリーナーを純正からラムエアーに変更し、エアークリーナーボックスの蓋を開けたままと言う暴挙にでた(笑)
この目的は、
蓋⇒空量の確保
ラムエアー⇒空量のアップ
これにより、ECU自体も多少の誤差補正があるだろうから、空量を増やすことによりガソリンの供給量(混合比率)が変わるのでは?とのテスト。
結果は、伸びが変わったが、油温の上りが若干ではあるが早くなった。
燃費も向上したしね。
で、某氏からの提案で、次作はインマニの改良。
現在これをテスト中。
ちなみに、現在前のラムエアー装着より全域と言いて良いほどスムーズになっている。出だしからスルスルと加速し伸びていく。ちなみにフィルターはノーマル戻しでテスト中です。
最近雨ばっかで高速側のテストできてないけど、なかなかよさげな感じです。
はして完遂できるのか?

先日、久しくお会いしていない先輩より電話があった。
「悪いんだけど、カメラマンしてくれへん?」
と…。
よくよく聞いてみると、今年に勉強会(総会)が京都で行われるとの事で、そのカメラマンにとの指名だと。今回の総会は、
核技術学会
核医学会
国際核医学会
の3団体での総会となるそうな。一応、プロのカメラマンを1名頼むそうだが、そこはそれ、学会会場自体が広範囲になり、学会の雰囲気を記録できないのでは?との意見が出たそうな。一部はスマホでえぇやんってな意見も出たそうだが、技術学会の方が手薄になる可能性が大との意見もあり、以前の総会でも”写真が趣味な人”を導入した経緯もあって、先輩もあぁそれならとこちらに打診してきた。
いやぁまぢで?💧まぁ確かに趣味では撮ってるけど、人をあまり撮ったことないしなぁと(笑)それに室内撮影になるのでストロボ(フラッシュ)も必要になると。AFのレンズ持ってるのも、αしかないし、絵がどんな感じになるのか不明だわ。当面は再びαを持ち歩き、思った絵を出せるようになっとかなあかん。
先輩の顔を潰さないよう練習あるのみだね。
桜も終わりっすかね?

気づけば桜の季節は終わりですね。
この4月は先日の投稿にも書いたけど、忙しかったのでどうも桜を逃してしまいました。バイクと桜のコラボはこれだけですね💧
これからであればネモフィラでしょうか?ネモフィラの場合は道路際なんかに咲いているのは見かけたことないのですがどうなんでしょう?
来月以降は出かける時間もできそうです。
カメラ3台体制

先の投稿でも書いたが、子供の入学式はカメラ3台体制
・α7RⅢ
・X-S10
・iPhone13Pro
そう、長年使っていたiPhone8を更新した。
数か月悩んでいたのだけど、めんどくさくなったので、発注したわけですが、これが失敗。
普段からカメラ持ち歩いているのでProは要らないと思って発注し、Amazonで保護フィルムはケースも発注して届いたのが、Proだったと言う💦
ちょっとしたコンデジほどの写りでちょっとびっくりです。
入学式

2022年4月初め末っ子の入学式があった。
話は中学時代、不登校で学業もできず、口先ばっかりほざいている末っ子であり、何か所かのクリニックにも通うなり相談するなりしたが、結局のところは改善せず。小学生時代からなにかしら問題を起こしてある意味有名人…拗れた人間。。ADHD、LD障害、自閉症スペクトラムなど様々な言葉があり、「周りが見守って、理解してあげましょう」なんて綺麗ごとをよく耳にする。
社会ではそんなの結局のところ、出世なんかするわけもなく、巧く言いながら離れるのに。
一言で”発達障害”と診断するのはなかなか難しく、診断が付いたらまだまし。やはり幅があるので”その傾向が強い”と言う表現の方も大勢いる(私はニアリーと呼ぶことが多い)。 まぁ普通の人っての判断基準も難しいが、こんな拗れたまたは拗れかかっている人は今の大人にも多いと思う 。うまく表現ができない、伝えるのが苦手、コミュニケーションが取れない。距離感が分からない。できるでいないの範囲も様々な人が多いが、概ね問題を抱えている人が多い。
そんな”傾向が強い”彼が、高校へと進学となる。当然内申書が低く、普通科など受けれる場所も限られる。そこで彼がヒットしたのはバイクであった。
この学校は県立でありながら、地方からの生徒の受け入れを行っており、普通科・林業科・食農科の3科がある。そのうえでクラブ活動として2輪競技部が存在する高等学校である。
しかも一般の生徒でも、バイク通学OK(2年生以上)と言う、今では非常に珍しい環境です。まぁ交通網が非常に悪いってのも問題であるのだろうけど、なかなか珍しい。その様な学校を、自身が選択した。
初めて学校に行き、地域を感じ、地元民の人柄、学校の雰囲気等々…なんというのだろうか?非常にアットホームである。
全校生徒が少ないせいもあるのだろうけど、生徒と教師の距離感をあえて短くするように配慮され、 親しいのだが礼節は弁え マンツーマンに近い指導を行っている。都会では難しいが、このような教育体制が面白いと思った。
バイク通学もOKとは言いつつ、安全指導の高さ、矢部高生と一目でわかるプレートで周囲も目を光らせている。
寮ではNPO法人の方が親切かつフットワーク軽く対応されており、寮生の自主性を尊び上手く指導されて非常に安心。
もし、こんな学校に興味がある親御さんが居れば是非にお勧めたいと思う。