大掃除第2弾
自転車達を置いてるスペースの清掃。。
1年に1回ぐらいしかお目にかからないTomac204。つか、Metaもそうだし、BackShotもだ。
嫁はんのGiantカーボンは長男が乗ることになりそうなので、年明けから整備しようかと。。
ミニカー
年末と言うことで、喪中と言えど大掃除のお手伝い・・・担当は網戸の清掃と電気の傘の掃除です。
今年は長男が受験と言うことで、私一人でとなるところを末っ子君が手伝ってくれました。
で、きっちりと報酬を請求されました。
先日のモーターショーもそうなんですが、末っ子君は大の車好き・・・ブログ見ている車関係の方、安心してくださいそんな子供もまだまだ居ます。ですから夢のある車を作ってやってください。
毎日、GT-Rだの、ヴェルファイヤーだのと言っております。ロータスは私の好みで便乗して購入しましたが、きっちり末っ子君のガレージに収まりました。
さて、この写真ですが、例のロシアレンズで撮影しました。35mm換算で75mmの画角となるこのレンズの最短撮影距離は33㎝(レンズの距離計)とかなり短く、マクロ的な使い方ができます。
ロータスはある程度絞り込んで(F8近く)撮影しましたから、まだましなんですが、ボクスターは開放近くで撮影しています。開放値2.8とそれほど明るいレンズではないのですが、望遠効果の影響かピントが思っている以上にシビアです。
この最短撮影距離のおかげで、50mmはマクロ的なレンズと言うふれ込み、35mmは万能レンズと言われる所以です。
以前にも書きましたが個人的には35mm、20mmの画角辺りが使いやすい。この辺りをカバーしているのが、Flektogonです。35mmは、MFで言うとコシナのColorScopar、AFで言うとNikkor 35mmを所有していますが、ここまでの撮影距離は無t理です。
もっぱらMFでの撮影ばかりなので、Nikkorの使用頻度は低いですが、ボケ味はなんとも言えなく素敵です。ColorScoparはやはり解像度と言いますか、コントラストが映え、コシナブルーが気持ち良い。
本来ならば、Flektogonの20mmをと思いますが、玉数少なく高価で出回っており、なかなか手が出せません。35mmは球数が多いですが、昨今のOldレンズファンのおかげでそこそこ価格が上がっています。
主体が街中である以上、最長でも35mm以下の画角が使いやすく、万能レンズを狙いたいとこですね。
散財
今週末は忘年会2連発・・・おかげ様で散財です。
宴会場所が本町と言うことで、小型のカメラバッグにX-Pro1と交換レンズを入れ、少し早めに現地に行って写真撮ろうと。。
この時期は御堂筋がイルミネーションされていて綺麗ですね。カップルばかりの中、一人カメラ携え歩いていると、自分はなんか惨めな気分になり、周りから怪しいヤツと見られているのでしょうね。
さて、イルミネーションをと言うことで、ロシアレンズも持って行ってました。フルサイズ換算で75mmの画角では街中では少し持て余す傾向です。しかも星を出そうとすれば、絞りを5.6~8にしなければなりません。なかなか難しいです。
モデルさんを使ってとなれば、美しい写真になるんだろうけど、そんなモデルになってくれるような女性は(汗)。
機器の進歩に焦り
写真は勉強会行った際のホテルので1コマ。奥の光源は小さながらも星なってますね。
ってな、話でなく先日行った勉強会でやっぱ時代は進歩していると痛感する。まったく付いてイケてない。
最新技術ってすごいわ。
ちょっと真面目な医学のお話し。
HyperPerfusion Syndrome:HPS:過灌流障害というものがあります。術後過灌流と過灌流症候群に大別できるのですが、術後血管攣縮や脳浮腫や脳内出血を惹起することがあり、以前の職場ではやはりUS(超音波)での評価等を行っている場合があった。また、NM(核医学)の世界でも同様に評価することが行われているが、NMを所有している施設はごく限られた施設であり、そのような評価を行っている施設も限られるかと思う。
昨今では頚動脈狭窄症などを耳にすることがあるかと思いますが、この頚動脈狭窄症を治療する際に、CEA(頸動脈内膜剥離術)やCAS(頸動脈ステント留置術)などが行われます。
開頭術以外のこの手術の際にも起こり得るため、この過灌流症候群を予め予測すると言うテーマでした。術後の予後を踏まえると、予め予測できるのであればそれに越したことないですからね。
ここまでの話なら、”成程”で終わっていたのですが、これをMRIで評価するって言うところでびっくりです。しかも、脳温を測定するなど様々な撮影技術が開発されているんですね。その原理がまったく理解できない。まぁもともとMRIは苦手でしたけど・・・・難しいんですよね。
まさに一生勉強と言ったところです。