緊急事態宣言再び

再び緊急事態宣言が出された週末…。
まぁ従来の生活(コロナ発覚後)を送るだけ。当方としてはなんの問題もないのだ。気になると言うのか、”感染者数が増大”と言う言葉。変異ウィルスも出ている現在、単純に感染者数増大を表に出してするより、従来型と変異型の感染人数と陽性率を知りたいなぁと思う。調べたわけではないけど、どうも現在発表されている陽性率ってのは計算が微妙な感じである。
採取した検体に対し陽性を割った値が陽性率と思うが、どうも違うみたい。いったいどうなってるのやら。コロナ発覚後の検体採取場所や測定機関数を踏まえると、検体数は当然に増大していると思う。なので分母がどのようになっているのか?が知りたいと思うわけで、その中で、全体の何%が変異型なのか?を把握しなければ、変異型の怖さは理解できないと思う。
昨今のニュースは話半分程度で見ている日々です。
話変わるが、先日ワクチン接種を受けた。あくまでも噂程度ですが、2回目の方が副反応が多いみたい。まぁなるようになるさ。
自粛が続く毎日
珍しく更新が続く…えぇ暇だからですが何か?
寝ては食っての毎日で、怠惰すぎるなので、久しぶりに早朝散歩。今朝は少し靄ってて良い雰囲気だった。みなさん流石にヒマなのと3密避けてか、思ったより人が居たのにはびっくり!考えることは一緒なのか?
相棒迎えてまだ1Wも経ってないけど、さっそくセンサーにゴミを発見する中古だし仕方ない所だな。帰宅して早速センサーの掃除にかかる。ついでに、レンズの清掃も(笑)
なんせ使い方が荒い方なので、ガシガシと傷や埃なんか気にせず使っていくので、すぐに汚れるのです。ゆえに、中古品でもそこまで傷とかは気にしてない方…おかげで安価に入手できるともいうが。。
昨夜、親友から電話があり、お互いの近況なんか話しながら、カメラの話にもなりWtulensの話をしたら、「デジタルでカリッとした写真やのにナゼにフィルムチック?」とまぁ言い得て妙だな。まさに正反対の行動と言えばそうなる。そんな彼もオールドレンズ使い。ま、私の影響も多分にあるのだろう。そんな彼も今では大型免許取得してバイクまで買ってる…マネし権兵衛だわ。そんな親友のところも新型さんの影響で大打撃だそうだ。このままでは潰れてしまうわと言っていた。自宅軟禁状態もつらいだろうけど、我々の業界にはテレワークなんかないし、濃厚接触の可能性が高いわけだ。
新型コロナウイルスのお陰で、当業界はてんやわんやである。患者さん減少にともない、検査数の減り、健診業界は大打撃を受け、QQ患者には神経ピリピリして、疑い患者の場合は今まで以上に感染防御を実施。もちろんその間に他の人が交差しないように人員配置、通路閉鎖を施して。。「いつ感染するのか?」と恐怖するスタッフもいるだろう。まぁ私の個人的見解ですが、あまり気にしていないのが事実なんだが、自分が感染するのは別段気にしてないが、感染源になり他の人へ感染させるのは避けたいなぁ程度しか考えてない。
職業柄、感染や親の死に目、災害時、その辺は20歳の時に諦めてる。逃げてもしゃーないし。。粛々とやるだけ。やっぱ3次医療に携わった経験で、強化されたのかもしれないけど、「人はいつかは死ぬ。自らの意志で死ぬつもりないけど、いつ死んでもえぇように精一杯楽しむ」と常々心にとどめている。
最近のSNSでのたたき合いや一部の世知辛いニュースと言ったら…なんか人間しょーもねと思ってしまう事がある。みんなお互い様やと思う。なのでストレス溜まるだろうけど、労わり合おうぜ!!
さて、久しぶりではあるが、そんな真面目な内容を書いてしまって少し恥ずかしいのだが、ようわなんも考えてないのが本音だったりする。
めんどくさい展開
画像、小さいときはα7RⅢの写真・・・・サイズ変えてもアップロードできんもんで(笑)
さて、大阪も梅雨入りしわけの分からない天候が続いている。
そんな中、部署内の方が退職宣言したわけ
いやぁ~今の職場に来て、この方の仕事ぶりはすごいなぁと、尊敬の眼差しで見ていたワケで、おかげで気楽な日々を過ごしていたわけです。
が、突然の宣言で鬱蒼とした気分に陥った
今の上司さんは歳は下で、業務の経験年数もかなり下でしたが、すっごくまじめで一生懸命な方だったので非常に残念です。
まぁ宣言後は憑き物がとれたよな笑顔の毎日。。まぁそれだけ大変だったんだろう。いつも相談にのってたし、部署内でもフォローをしていたんですが残念です。
まぁ私も前職場を退職する際には「すごく目が優しくなった」なんて言葉を頂いたので、上司さんの気持ちはすごくわかる。
残される身としては、どうなるのかが不安でいっぱいであるわけで、まぁ私はある意味マイペースでもやっていけるが、部署としての立場等々を考えると厳しい状況になるだろうな。
現在のセカンドの立場の人は歳は10以上も年下。もちろん経験年数もそのまま10年以上の差である。
私も入職当初、上司さんにも「アレ要るの?」と聞いたぐらいに、業務態度も悪く、プライドだけが先行するタイプ。もちろん技術は特化型でそれ以外はダメダメなスタッフ。言葉遣いも問題になることがしばしばまぁ業務を除いては個人的にはどうでもよいタイプなんだけど、上に立つには幼さいっぱいの”コゾー”って感じです。
私も大人なので適当に合わせたりして過ごしてましたけど、ちょっと問題が色々と起こりそうな感じです。
あぁメンドクサイ(笑)
そんな感じでただ今、メンドクサイ病を患ってます。
機器の進歩に焦り
写真は勉強会行った際のホテルので1コマ。奥の光源は小さながらも星なってますね。
ってな、話でなく先日行った勉強会でやっぱ時代は進歩していると痛感する。まったく付いてイケてない。
最新技術ってすごいわ。
ちょっと真面目な医学のお話し。
HyperPerfusion Syndrome:HPS:過灌流障害というものがあります。術後過灌流と過灌流症候群に大別できるのですが、術後血管攣縮や脳浮腫や脳内出血を惹起することがあり、以前の職場ではやはりUS(超音波)での評価等を行っている場合があった。また、NM(核医学)の世界でも同様に評価することが行われているが、NMを所有している施設はごく限られた施設であり、そのような評価を行っている施設も限られるかと思う。
昨今では頚動脈狭窄症などを耳にすることがあるかと思いますが、この頚動脈狭窄症を治療する際に、CEA(頸動脈内膜剥離術)やCAS(頸動脈ステント留置術)などが行われます。
開頭術以外のこの手術の際にも起こり得るため、この過灌流症候群を予め予測すると言うテーマでした。術後の予後を踏まえると、予め予測できるのであればそれに越したことないですからね。
ここまでの話なら、”成程”で終わっていたのですが、これをMRIで評価するって言うところでびっくりです。しかも、脳温を測定するなど様々な撮影技術が開発されているんですね。その原理がまったく理解できない。まぁもともとMRIは苦手でしたけど・・・・難しいんですよね。
まさに一生勉強と言ったところです。
最近の雑感
今の部署に異動となって、すでに半年以上は過ぎたか・・・。
ま、当然やる気おこすのに必死な感じです。
まぁカメラもそうなんですけど、まぢめにDBやってみようかと。。
で、とりあえずSQL Serverのお勉強を始めようと書籍を購入・・・ま、これだけで十分勉強した気になってしまうんですがね(;´Д`)
MicrosoftのAccessやExcelのVBAについては、まぁ拙いがある程度できるようになったのか?と、、でもExcel-AccessをVBAで連携しても、DB自体の構造がAccessではイマイチみたいなんで、その辺を復讐しがてらより頑丈なSQL Serverへと移行できるかなと。
さすがに、正規版を購入する資金もないので、Expressで練習します。これで、色んなソフト間の連携(ODBC)なんかを取得してみようかと思ってマス。
ついでと言っては何ですが、ネットワーク構築についてももう少し勉強しようかな。。