初明神平
いやぁ~まいった(´・ω・`)
グーグルさんのナビに騙されて下道で三重までいってもうた。
リカバーしてなんとか登山口に辿りついたのは9時頃。もう完全にテンション下がっておりました。。
でもまぁと登りだしてすぐにアイスバーン。速攻でアイゼン装着し先ずは明神平へ。
写真の様に雪ものすごかったが、ガッスガスで明神岳は諦め速攻で撤収。初めての山で無理は禁物だしね。。
今回はNewレンズ持って行きましたが、やっぱ軽いわ!28㎜からあるので十分使える。ただ、28㎜側は解像度が悪いのでピント合わせ辛い。
マクロ機能もついてるので試してみたけど、ピンボケざんす。。今回はゆっくりできなかったので写真はあまり撮らずでした。
来週は武奈ヶ岳の予定。
3本目のズームレンズ
3本目と言っても、Carl Zeissのズームレンズ。
ナゼか届いた(笑)。。
CarlZeissのズームレンズは総じてVario-Sonnarと言う名称を冠する。
今回のレンズはヤシコン(Y/C)では一番若いレンズと言うべきか、最終系のレンズの模様。
28-70㎜と言う標準ズームレンズです。
このレンズの特徴は、マクロ機能を有している点であろう。で、広角28㎜からあるので山では結構重宝しそうなレンズです。
難点としては、各領域で濃厚なコントラストを描出する28-85㎜と異なり、広角系ではピントを掴みにくいというのがもっぱらの評価であろうか?
解像度が少し落ちると言う噂もある。
ただ、28-85㎜に比べると重量が1/3程度に収まるのも期待するところです。まぁ作りが一番ちゃちいので軽いって事ですが、山では重量は気にするところ(その前に体重落とせや)。
某サイトでは、Planarに近い描写とか書かれてるブログも見かけ、どんな描写になるのか?使い勝手は?と思うところです。
明日の土曜日は試写し、ある程度の印象を把握し、週末の山で試そうかと思っております。
まぁこのレンズを入手しても、28-85㎜は再購入するつもりです。全域で濃厚なコントラストを描写する28-85㎜は重いですけどやっぱえぇレンズと思うのでね。。
しかし、いつになったらPlanar1.4/50を購入するのだろうか?と自分に言いたい。。
バレンタインデー
写真は先日の霊仙山。廃村のノスタルジックと言うかそんな表現したかったけど、Nikonのレンズではうまく表現できなかった。
パッキリ、クッキリと写りレンズ性能は抜群なんだろうけど、どうも写り出された描写は・・・軽い気がするのは気のせいだろうか?
解像度なんかは今のレンズの方が良く、国産のNikonの絵の方が良いのかもしれないけど、自分的には微妙な印象を否めない。
めんどくさいこだわりなんかな?
で、某アニキから良い情報を貰った。だけど、今回は前回に慌てて購入したスノーシューを使う(たい)為に山登りと言うかスノーハイクへと行く予定。
困ったことに、某施設と10年近くやってる勉強会が前日にあるため、起きれるかが心配ですが頑張って起きて明神平へ行こうかと画策中です。
タイトル通り、本日はバレンタインデー。前々から書いている通り、入籍した日でもある。今年も手作り生チョコ頂き、ブログアップしながら頂いております。
まぁホトンドは娘が食ってしまうのだろうけど、、
50歳も過ぎりゃ部署へは頂けますが、なかなか個人的には頂けないのは事実の中、毎年頂けるのはやっぱ嬉しいですよね。
まぁようは気持ちってことですかね?
いつも気ままに出かけて、好きな時に呑みに行けてそんな生活環境を支えてくれてる妻に感謝ですね。。
消化不良 初の霊仙山
今日は初の山に行ってみた。正直、雪が全くと言ってよいほどなかった。折角購入したスノーシューたただ錘でしかなかった。
当初、武奈ヶ岳と悩んでいたけど、”初めて”をチョイスしたわけですが失敗に終わった。
まぁしかし、粘土質と言うのかスリッピーな降りで難儀し、これでもかと言うほど転倒しまくり、カメラ、ザック、ウェアー共にドロドロになりました。
もう少し降り方を勉強せなあかんな。
20190203無氷祭り
どもフルサイズになってからと言うもの画像がアップできないことが多くなったので小さ目にサイズダウンすることにする。
さて、本来なら土曜日に雪山へと思っていたが、前日の呑み会で寝坊し日曜となってしまった。土曜日は前日までの寒さと快晴でさぞかし最高の景色が堪能できたんだろうなとも。
当然、そんな翌日は霧氷も無氷となり、低山では雪解け傾向。もちろん樹氷もなし・・・トホホだわ。
ただ、たまに青空を覗かせてくれた。
ミラーレス機のメリットの1つである軽量だが、大人の男性ではグリップした小指が余るというデメリットもある。
凄く安定性が悪いのだけど、縦グリップなどでカバーされている方も多いかと思う。当方も縦グリップ(中華製)を入手し、当初は装着していたが、これが結構重いんです。
で、次に購入したL字プレート。これも重めだけど縦グリップよりは幾分マシで使用しているが、今回はあえて外して持って行ったわけです。
結果・・・いやぁ失敗だす。手振れガンガンでピンボケ写真を量産してしまった。高解像度機種ゆえ、少しの手振れもしっかり写ってくるのでビビりまくりです。
今後は横着せず装着して運用することにします。
ただ、これは山装備を担ぎ、風も強く足場の悪い環境であるがゆえその様なことが多く発生してしまうのであろうと推測している。街中ではそない起こらないので。
今回持参したレンズ群は全てZeissです。
Vario-Sonnar 28-85mm、Tessar 2.8/45、Distagon4/18の3本。マウントアダプターはヘイコイド付きゆえに簡易マクロとしても使用できるランナップ。
今回は興味本位でZeissで揃えましたが、ピントリングの問題もあるので、28-85mmは買い替えまで山では封印しようと思ってます。