20190203無氷祭り

どもフルサイズになってからと言うもの画像がアップできないことが多くなったので小さ目にサイズダウンすることにする。
さて、本来なら土曜日に雪山へと思っていたが、前日の呑み会で寝坊し日曜となってしまった。土曜日は前日までの寒さと快晴でさぞかし最高の景色が堪能できたんだろうなとも。
当然、そんな翌日は霧氷も無氷となり、低山では雪解け傾向。もちろん樹氷もなし・・・トホホだわ。
ただ、たまに青空を覗かせてくれた。

ミラーレス機のメリットの1つである軽量だが、大人の男性ではグリップした小指が余るというデメリットもある。
凄く安定性が悪いのだけど、縦グリップなどでカバーされている方も多いかと思う。当方も縦グリップ(中華製)を入手し、当初は装着していたが、これが結構重いんです。
で、次に購入したL字プレート。これも重めだけど縦グリップよりは幾分マシで使用しているが、今回はあえて外して持って行ったわけです。
結果・・・いやぁ失敗だす。手振れガンガンでピンボケ写真を量産してしまった。高解像度機種ゆえ、少しの手振れもしっかり写ってくるのでビビりまくりです。
今後は横着せず装着して運用することにします。
ただ、これは山装備を担ぎ、風も強く足場の悪い環境であるがゆえその様なことが多く発生してしまうのであろうと推測している。街中ではそない起こらないので。

今回持参したレンズ群は全てZeissです。
Vario-Sonnar 28-85mm、Tessar 2.8/45、Distagon4/18の3本。マウントアダプターはヘイコイド付きゆえに簡易マクロとしても使用できるランナップ。
今回は興味本位でZeissで揃えましたが、ピントリングの問題もあるので、28-85mmは買い替えまで山では封印しようと思ってます。

不具合か?

大阪マラソンの今日、亡き父の供養にとお寺さんへ。写真はその道中でモノクロで頂いた。今日はほぼモノクロ縛りに近かったなぁと。
持参したレンズは3本持って行ったが、使ったのはこの1本のみ・・・残りの2本はただの重りだったという。ま、そんな事は結構あるわけです。想像して事前にレンズをチョイスするけど意外にそれほど使用していない。無精なだけかもしれないけど。FujiFilmからSONYへと移行して約三か月、その特徴をつかもうと使い込むように毎日の様に持ち歩いているが、最近は違和感を覚える事が多い。それは測光と言うべきか?ネット上ではαシリーズでブラックアウトする現象が言われているが、当方が所有しているαでもRシリーズでは起こっていない現象です。ただ、最近よくなるのだけど、電源を入れた瞬間に真っ白な画面の現象が起こる。その後、電源入れなおすと治まったりするのだけど、見た瞬間は少し焦る。
それと、ミラーレスの利点である撮影前に露出を確認できる点がだが、感覚的なのだけどどうも測光が遅いのか、液晶への反映が遅れるため補正ダイヤルを慌てて動かし、本末転倒と言うかシャッターチャンスが微妙にずれる。慣れの問題もあるかもしれないけどホワイトアウト(そう呼ぶべきなのか?)は何とかしてほしい。現象が必ず起こるわけでもないので、カスタマーへの連絡は行っていない。そんな筐体がほかにもあるのだろうか?と思う。

α7RⅢはローパスフィルターレスで高画素機ゆえ、その解像度は初めて見た時(等倍)に驚愕した。まぁ、初のフルサイズだったので余計にそう感じたのかもしれないが、素晴らしく解像していた。そんな機種ゆえ使いこなしてやろうと躍起になっているがどうしても筐体としての信頼性はやはりカメラメーカーの方が安心なのは否めない。
フルサイズミラーレス機としてはSONYが抜きん出ているとは思うが、その辺りもメーカーさんが改善してくれればと。
この現象、もう少し様子見てどのような状況で起こりやすいのか?検証していこうと思う。

設定の難しさ

いやホント画像セッティングって難しい。
この2枚は現行Systemで撮影したもの。
現行システムでは従来の画像アルゴリズムを何種類か選択できる。
従来のミラーレスやデジイチでもあるかと思いますが、今回のSystemでは多岐にわたってると思います。

基本的に彩度・コントラスト・シャープネスの調整ってのがメインになるかと思いますが、より細かく設定できるものがあり、ピクチャープロファイル(以下P.P)があります。
これを使うことで、FUJIFILMの様なJEPG画像出せるかなぁ?ってのがメインで試行錯誤してます。
これは一応は動画に対しての設定ですが、静止画にも使えます。各種カラーの強度含め、ディテール等も細かく設定できる部分でもあり、メーカー推奨のセッティング(ポートレートモードや風景など)もあり、なかなか難航してます。
各種色をどの様に表現するかをセッティングできますが、EVFのみたまんまの絵ではなく若干異なるので補正が難しいです。平たく言えばアンダーorオーバーに偏ることで同じ感じになるかなぁ?って今は捉えてます。どっちが良いか?ってのはPC環境、iPadの様なタブレットで異なります(ある意味正解が分からなくなってます)。
ちなみに上の写真はstdに対して彩度・コントラスト・シャープネスを若干上げ気味。
2枚目はP.Pで設定した条件。
これだけ映り込みが変わってしまう。ややオーバーであるが上の写真の方がモノクロとしては好みは否めない。ただこれはモノクロの写真であってカラー表現ではない。。
見比べれば違いがありホント悩んでます。

まぁ陽の入る被写体、撮影環境で異なるので四季を通して調整せなあんのやろなぁ。。現行System、意外とじゃじゃ馬なんかもな。。

悩む

どう伝えればよいのだろうか?
InstaやFBにあげるつもりの写真より、ある意味スルーしてる写真に何かを感じる。
弱さ、今の自分のメンタルもあるんだろうけど。
写真に何を込めて何を訴えればよいのか正直分からない⤵

ただ、その一瞬の気持ちを伝えたい。どうすれば表現できんだろ?
この写真、ただの木なんだよな。。

職場でも、友達にでも、後輩・先輩にでも色んな事を伝えたいけど、うまく伝わらない。もどかしさかもしれない。ただ純粋に自分を伝えたいけど。。
それを写真に表現できん自分のもどかしさ、なんとなく撮った写真がナゼかそれを言ってる。
そんな気がした1枚。

初登り

今季初登りは奈良県の高見山☝️

正直に言うと、この山はちょっと苦手です。まぁ職場の面々が行きたいという事で同行(運転手?)したわけです。関西のマッターホルンと呼ばれていますが、どうも山頂は狭く、景観もイマイチなのであまり好きではないです。これなら綿向山の方が景観良さそうですが…。

初雪山の方が2名いたので、登りはしんがりを務め、登りましたが雪が全くない状況💦途中下山してきた方から、もう少しすれば雪が出てきますよとの情報を得てモチベーションを保つ。雪が出だしたら、今度は靄の中…山頂は風が強く速攻で退散と言う😩

まぁ皆さん喜んでましたから良しとするかぁ。。

 

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