その手もあるかも
6月の前半は仕事で忙しので、朝から雨も降っていると言うことでゆっくりした(寝てばっか)休日を過ごしました。
そんな中で、ヤフオクでレンズ散策していると、LEITZのレンズがオクに出ていた。しかも数千円。
まぁこのマニアックな世界についてはよくは知りませんが、LeicaでなくLEITSです。製造番号から、産まれも私とそう変わらないかと推測。。
このレンズ外装の傷もさることながら、価格からして中玉のうす曇りやカビなんかある個体でしょう。
先日の事象からやっぱレンズは多少分解できて、清掃・メンテナンスできなあかんなぁと・・・これができれば、レンズ自体の傷はともかく、多少の清掃できれば安価にレンズ購入することが可能か?と思ったり。
ちなみに、Summicron-Rと言うレンズで、定評はあるのですが、一眼レフ用に作られたレンズのため、ライカブランドの中でも比較的安価に購入できる代物です。
仕事もそうですけど、勉強すること多すぎて、時間も資金も足りません・・・・トホホ。。
出かけるタイミング
またもや地震による多大な被害が出ているにもかかわらず、少し後ろめたい気分ですがゆっくりとした時間を過ごしています。
近畿のDMAT隊にも召集がかかり各方面(以前の職場も出動している)も大忙しの事でしょう。
被災地の皆さまのご無事を祈りつつ、DMAT隊のご活躍を期待しております。
さて本日は前日の夕方より寝ていたため、今朝・・・と言うより、深夜2時ごろに目が覚めた。
また、ぶらっとバイクでと思っていましたが、雨が降り出しあきらめることに。
仕方ないので、頼まれのモノのSystem構築にいそしんでいましたが、昼頃よりエライ快晴ですやん!!
ま、風がものすごく強いので雲が流れやすいんでしょうね。
また飛行機を撮りに行こうかと思いましたが、この風ではブレブレになりやすいかと躊躇し洗車を実施。
末っ子がむちゃくちゃやってくれるおかげで、ケミカル類が全く見当たらない。見つかっても殻になっている(´;ω;`)ウゥゥ
仕方がないので水洗いですが、ピカピカになった車体は気持ち良いですよね。
やっぱこの空冷フィンがなんとも言えないです。ただのフィンですけど存在感をアピールしてます。折角洗車したので、アングル研究なんぞやってましたが、ついついフィンを意識してしまいます。
フロントディスクの錆を何とかしたいのですが、これってピカールとか使ってよいんでしょうか?
あまり、油性の物をブレーキに使用するのは気が引けます。さてさてどうしたものか。。
これ欲しいかも
FaceBookで見かけたけど、これ欲しいかも。
色んな写真が撮れる…ただ画角がなぁ。フルサイズにはよいだろうが。
てなこと妄想しているさなか、Industarが見当たらない・・・なくしてしもうたんか?
My Setting 2
以前の投稿でも書きましたが、My Settingの見直しを行っています。
セッティングイメージとしては、
- SNAP →濃厚な発色を目指し、日常的に使用する
- Natural →自然な発色でなんも考えずに使用できればな~的なモード
- Vivid →高コントラストでエッジの効いた写真を撮りたい場合に使用する
- Soft →しっとりした描写を撮りたい場合に使用
- Airly →花を撮る場合に使用
- Cross Process →いわゆる銀流し的描写、ノスタルジックなイメージです。
- Monochrome →モノクロ撮影時に使用
です。まぁほとんど1or7しか使わないんだろうけど。。
あと、やっぱモニターの違いでかなり印象が変わるのが難儀です。現在、2画面(LGとHPのモニター)で行っていますが、シャドウ部分の描写がLGでは潰れている様に見えます。。
石造のシャドウ部分はHPのモニターではもう少し描写されているんですよね~。。レンズによっても異なるのですが、このセッティングは1のSNAPで前回のテストケースであるサイクルモーターショーよりカラーを上げた設定にしてます。どうも室内/屋外の差もあるんだろうけど、もう少しカラーのメリハリをつけた方が好みかな?と言う理由です。
FBには既にアップ済みなんですが、Airlyとは某サイトで見つけた設定で女性のプロ写真家が行っている技法とか・・・この時期の被写体としては花が多くなるので、いつもと違った描写ができればとチャレンジ中です。ソフトフィルターを使用せず、ふんわりした描写のセッティングとなっています。
撮ってみて思うのですが、この技法はコントラストが立たないため被写体、光を上手くとらえないと”何がなんやら”的な描写になりやすい印象ですが、この時期には打って付けの描写かなぁと思います。
露出をアンダー気味で撮影したため、かなりメリハリのついた描写になってます。
ちなみに、これらの写真はすべてINDUSTARで撮影しています。このレンズは意外と寄れるので非常に便利です。
これらのセッティングをベースに、MFメインで写真を撮って行こうかと思ってます。さてさてどうなるやら。。
Mutar
前回に行った際に、Nikonの描写よりよかったVario-Sonnar 80-200mm(以下:VS80-200)すが、やはりもう少し長い焦点距離が必要と痛感しました。
つか、隣で撮影している方は35㎜換算570㎜とかの大砲を持ってきてるしぃ(-_-;)。。。
マイクロフォーサーズであれば、35㎜換算は2倍となるのでしょうがX-Pro1では1.5倍換算ですから仕方ないです。
で、思いついたのはテレコンです。さすがに300㎜/2.8なんてレンズ買い資金もないですが、フィルム時代と違って多少はISOを上げる事はできるので、そこに期待を持ちます。
Carl Zeiss(あくまでもヤシコンです)のテレコンは3種類あったみたいですね。MutarⅠ、MutarⅡ、MutarⅢとあり、実は全く知らずに、MutarⅡをヤフオクで落札しました。
で、案の定、落札してからヤバい事に気づきました。
どうも対応してなさそう(;´・ω・)。。以下その説明。
MutarⅠ:バリオゾナー含め、すべてのレンズの焦点距離を2倍にする優れモノ
MutarⅡ:単焦点望遠レンズと組み合わせるために開発され、Ziessの描写力を最大限に発揮する高性能テレコンバーター
MutarⅢ:単焦点望遠レンズと組み合わせ、焦点距離の倍率は1.4倍にとどまるが、マスターレンズの性能を損なうことなく発揮できます
まぢか!!!
でもね。。VS80-200との組み合わせをやってる方をネットではちらほら見かけるんです。まぁ、買いなおしても数千円で何とかなる代物ですが、とりあえず試してみます。
ちょうどここにレンズをはめ込みます。ただ、写真の通りレンズが出っ張ってるので通常のレンズは装着できないのですが、後ろ玉の形状の違いでVS80-200は装着はできている模様です。