羨望の眼差し

 

FBにも書きましたが、通勤電車のトラブルで、梅田周りで帰宅。そのついでと言っては何ですけど、ヨドバシに寄ってきた。
一応の目的は、小型(散歩用)カメラバックと三脚。

で、折角なので前回見れなかったD5、D500を手に取ってジロジロしてきました。さすがに最新機種ですね。AF速いわ、シャッター爆速ですね。D5は12/sec、D500で10/secでしたっけ?
化け物の様なスピードで動いてますが、当方所有のD300に比べてシャッターの感じが軽くなった気がします。まぁ、D300も当時は爆速で爆音で有名でしたから改善されたというべきでしょうが、それに慣れた私の指や耳は少し物足らない気がしました。

で、ぶらぶらしていると、Manfrottoの三脚とヨンニッパの組み合わせがあったので少し触ってみましたが、まぁなんと言うか・・・言葉にできない感動でしたね。三脚のタッチ感や安定感。ヨンニッパのAFの速さ、かなりショックを受けました。目の前に飛行機や羽ばたく鳥に向かってシャッタを切ってる自分の姿を妄想してしまいました。
価格も三脚Systemだけで10万オーバー。当然ヨンニッパとボディをD5にするとか来る200万オーバーとなるでしょう。
まさに羨望の眼差しでしかありません。宝くじでも当たれば買えるんだろうけど(汗)。

そんな翌日落ち着くために、スクスクと育つゴーヤや胡瓜を見ながら朝から水やりし洗車を。。
少しは落ち着いたけど、でもなんかまーんとしてる・・・・。仕方ないのでカメラのお手入れも。。先日ピントが合わなくなったSWHをふと見返すと、
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後ろ玉がなんか微妙に飛び出てる様な・・・と思い、回してみるとスルスルとしまっていきます。おっ!?と思いなおして、締め込み試写してみたところ、無事にピントが合った。
こんな事があるんですね。。一度も後ろ玉なんか開けたことなかったんだけど、緩んだりするとは盲点でした。
とりあえず、これで修理代も不要となるので、武器調達に資金ためます。。

朱印の旅 #3

前回の「朱印の旅」よりだいぶ経ったか・・・。

前回での和歌山方面は終了し、今回は大阪を皮切りに、奈良シリーズへと続いていく。
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まず最初は第4番札所である、槇尾山にある施福寺。ここは本堂まで結構なハイキングです。
朽ちた身体をひぃひぃと上り、なんとか御朱印を頂きました。
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いつ見ても気持ちが引き締まります。

続いて、大阪は藤井寺にある、葛井寺(ふじいでら)で、施福寺からが1時間程度の工程です。
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ここは少しびっくりしたのが、縁日をやってそうな雰囲気のお寺で、地域の方々が境内で露店を開いてました。地元に浸透したお寺なんでしょうね。
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思いのほか沢山の人が居ましたが、無事に御朱印を頂きました。
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さて、これで前半の大阪シリーズは終了し次のステージは奈良県となります。
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第6番札所の南法華寺(壺阪寺)です。
ここはある意味ではキチンと整備されたお寺で、奈良らいしいなぁと。。
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無事に御朱印を頂き、境内を散策・・・ただ今有名な某都知事の石碑あってちょっとびっくりしましたが、大きな菩薩像があり見応えたっぷり。
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DSCF7069次の7番札所は次回に?と思っていましたが、すぐ近くと言うことで慌てて移動・・・。
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石舞台の近くにある岡寺です。
奈良のお寺は、綺麗に整備されているゆえか、拝観料が必要でこれから京都へと続いていくわけですが、ちょこちょこと小銭が出ていきます。まぁ巡礼の旅なんでケチクサイことは抜きにして頑張っていきます。
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さて、本日の機材はいつも通りの、Carls Zeiss Distagon 2.8/28、ロシアレンズ、SWHの3本ですが、SWHのピント調整がどうも聞いてないような気がし、帰宅後見たところきっちりピンとあってません。
点検および修理依頼かける予定・・・・はぁ。。。散財するなぁ。

案の定ダメっぽ

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GPVを見ていると、どうも雲が少ない状況だった当直明けの週末。
当直でしこたまやられ、諦めるかと思っていた。また、新月でもないので厳し状況ではあったが、どうしてもウズウズして我慢できずに、24時間以上一睡もせず星景撮影の練習にと某所へ・・。
大阪から離れ、どんどんと暗くなっていき光害もなくなってくると、きっちり月明かりがきつくなってくる。

現地到着が0時過ぎ。月明かりが強く、ある程度の作業はライトなしでも行える状況でした。つまり、星景写真にはヒャクパー不利な条件です。当然、見えている星の数も少ないですが、大阪よりはまったくましでした。折角だしと撮影を実施し、明るいのでISOも下げ気味で、武器も調達できていない状況ですから使用レンズも広角系をしようしましたが、やっぱ厳しいですね・・・撮影環境もさることながら自分自身の”ぢつりょく”もダメダメでした。もっと勉強し、練習を積まなければと痛感。
あと、私は基本JEPGオンリーの撮って出しの撮影がメインですが、この星景撮影ではRAW現像が必須となります。
皆さんは、RAW現像はやはりLightroomでしょうか?私はとりあえずRawTherapeeと言うフリーソフトはダウンロードしていますが、イマイチ使い方がわかりません。そもそもRAW現像ってどんな手法を行っているのでしょうか?武器調達まで、この辺りのお勉強と星景撮影の練習に励みます。

思い立って

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嫁ハンのGIANTカーボンを長男が乗るということで、数年ぶりに回転木馬さんに行って、整備依頼をしたわけです。その際に、久しぶりに自転車屋さんまで乗っていくか!と空気を入れたとたん、横からシューと言う悲しいお知らせ。
状況からみてバルブの根元だろうなと、仕方なしに片手に自転車持って、ママチャリでお店に自転車を持って行った。その際に、交換用チューブも購入し、本日交換終了と。。
折角だし、洗車してジロジロ見回したところ、ちゃんと乗るならワイヤーは交換せなあかんな。チェーンもか。。
王滝にシクロ、里山ツーなんかに良く出張ってもらったマシンだし、一番のお気に入りでもあるので、とりあえず整備するか!!

新緑の中・・・プチツー


朝までどうしようかと悩んだ挙句、折角だしと出発。当初は、兵庫県のとある場所の朝焼けをファインダーに収めようと思っていたんですが寝坊したのは内緒の話です。
結局のところは午前中のみの時間設定で、定番コースを往復するような形でした。ただ、定番な場所だけあって沢山のRiderが来られていて、交通量もあり希望のアングルは難しかったです。

今回のレンズチョイスは、差し込んだ陽と青空をイメージしていたので、コシナブルーに期待しColor Scopar、Supper Wide Heliarと一応のIndustarの3本仕立て。
上手く陽を表現できなかったけど、カラスコの高コントラスト、SWHのワイド感はやっぱし良いなぁ~。
この辺りってやっぱ良い被写体多そうだし、時間作ってウロウロしてみようかと目論見中です。

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