武奈ヶ岳

久しぶりに武奈ヶ岳に行ってきた。

ホントよか山。手軽さを除けば一番ロケーション良く好きな場所。最初の急登は難儀したけど💦冬期も一度は伺ってみたい。しかし、広大な自然をファインダーに収めたく重い機材(カメラや交換レンズ)背たらいえっちらおっちらやってますが、先の投稿でも書きましたが、フルサイズが欲しくて仕方ない。

今のFujiFilm X-E2の写りに不満がある訳では無いけど、やはりセンサーサイズによる影響がなんともし難いのも事実。つまり広角系😥

コレばかりはどうしようもない。

諸般の事情により(フランジバック)私のStyle上はミラーレス一択であり、現在販売されている製品では、Sony、Nikon、Canonの3社。

うち後半2社は後発で、最近発売されたばかり。Sonyに至っては3代目が販売されている。

まぁ買うならNikonかな🧐と思っていたが、実機を触っての印象は「重い」だった💧X-E2と比較するのは間違いと思う。質実剛健と言うのか堅牢性、カメラとしての信頼性は以前から使ってる身としてはかなり持ってる。今回のNikonミラーレス機について纏めてみる。

  • Z7/Z6の2機種
  • Z7:ローパスフィルターレスで高価
  • Z6:やや安価(まだ手が出せそう)だがローパスフィルターあり
  • ちらっと拝見した限り、Z6の描写は柔らか過ぎっぽい
  • ボディーは大きいがホールドはしやすい
  • 画像云々は置いといてもボディーの信頼性は高い
  • Fujifilmに慣れたせいか露出補正ダイアルが使いにくい
  • 画像保存媒体が高価
  • マウントアダプターが全て揃ってなさそう
  • 現在持っているNikonレンズの殆どが使えない
  • レビューがまだ出揃ってない

ってな感じです。で対抗馬となるSony α7Rシリーズ。

  • α7RⅡ:もちろんローパスフィルターレス。一世代前の製品。
  • α7RⅢ:現行製品。Z7より少し安いぐらい。
  • 防塵防滴を謳っているがNikonに比べ不安感がある。
  • α7RⅡは電池の持ちが悪い←雪山持っていけるのか?
  • シャッター感が微妙。
  • レンズマウントの脆弱性が問われてる(7RⅢは補強してる)。
  • オールドレンズ使用者には定番のカメラゆえ、マウントアダプターは豊富。
  • 記録媒体はSDなんで安価。

さてさてホンマに悩んでますが、悩むぐらいならもう少し待つのもアリなんだろうな。

 

 

 

 

今更ながら

やっぱりフルサイズが欲しいな。
写真はHelios。グルグルボケで有名なオールドレンズ。APSCではグルグルが作りにくい。。

 

自己管理なってないノォ

 

全く自己管理がなってない⤵️

今年の目標でもあった六甲全山縦走大会の1W前に脚の違和感(右腓腹筋がビクンと)を感じ、その直後から痛みが発生…初めての感じで、思わずアキレス腱逝ったか?と思ったぐらい。まぁアキレス腱は問題無かったが圧痛点は膝下あたりの腓腹筋っぽい…いわゆるふくらはぎ。。

その後様子見ていたが、痛みも緩和しつつあるけど、段差を上がる際には痛みもあり、前日に断念する。まったくトホホだぜ。

折角の休日が勿体無いので西国ツーリング。最後の京都シリーズで一路宮津市へ。途中に伊根の舟屋に寄った。

久しぶりにCB子に跨いだが、やはり快適な走行…問題は燃費と重量。パニ(SR400)を手に入れてからと言うもの、ほとんどと言って良いぐらい乗ってなく、2000km/年ぐらいだろうか?ほんと勿体無い。

やはり2台持つのは贅沢なんだろうな。。

手放す勇気も…どうしようかなと日々悩んでる。

 

 

 

 

 

今年も残すは二か月か

9月、10月は台風その他もろもろで忙殺された。残すはあと二か月ですか・・・早いな。。
今日は、台風被害の処理を行うべく書類作りを行っている。まぁ、保険請求ってやつ。いったいどれぐらい支払っていただけるのだろうか?
保険請求に際し撮影した画像は約90枚程度になっている。印刷のインク代もバカにならんと言うのに。。。
気分転換に写真撮ったり、出かけたり多少はしているが、それはそこすっきりとはならなかったが、屋根の修理が終えたのは少しほっとした。
それまでのストレスのおかげで、食に走りまたもや少し太ってしまう事態だが、今ぐらいがちょうどえぇでと周りから言われるものの冬山に向けて再びダイエット開始するつもり。
で、最近は少し出歩くようになり、昨日は西国巡りへと。

まぁぼちぼちやってます。。

台風被害

とりあえず周辺住民へのあいさつ回りが終わったので、今更ながらのご報告。。
明日にでも24号が直撃との今日に21号災害の話。
簡単に言うと屋根がぶっ飛んだ!!

ぶっ飛んだ屋根は裏のマンション・駐車場・隣との隙間へと。

当日を振り返る。
職場でも転電が起こり、アセアセと対処し何とか復旧した際に、自宅より電話が・・・・
「屋根が飛んで行った!!」
まぢかよぉと思いながら状況確認できるか?の質問に「怖くてできない」。。
年寄り、高校生はあてにならん。
とりあえず状況写真を撮っておけと指示する。それと二次災害を考慮して2階のブレーカーなど電気を落とせ、ついでに停電に備え電気ランタン・ガソリンランタン等々を1階に下ろすように、荷物類で移動できそうなのは一階へ、または雨漏りしていない場所へ移動するよう付け加える。

17時過ぎに退社して当然電車は動いておらず、約10キロ徒歩にて移動し地下鉄へ。その道すがら街の状況は凄まじいものだった。その間、自宅より状況確認できた内容がLineで届く。
駐車場に有った車の上に屋根が乗ってると、隣の窓をぶっ壊してる、屋根が裏のマンションに突撃してると。。
最寄り駅を降りた瞬間に再びLine。関係者が揃ってるから現場に来てほしい・・・「まぢかいきなりの試練、自宅状況も見てないのにどないせいって(-_-;)」

現場に到着し、関係者が4組いてる・・・若い夫婦は一生懸命訴えてきてるが、こちらもどうしようもない。とりあえずこちらとしても保険で対応できるか?も分からないし、自宅の状況も見てない、できる限りの誠意をもって対応させてもらうが、現段階では何とも言えないので、被害状況を確認してもらうように伝える。
家に帰ると給水シート(おむつ)がどこかしこに散乱。認知症の徘徊老人が脱ぎ散らかしたかと思った。
至る所に雨漏りの状況。とりあえず余ってる1階の部屋へ逃げ込んで一晩を過ごす。
翌日、保険屋と連絡が取れたのは夕方前、その間に裏のマンション管理会社へ連絡を入れ、駐車場持ち主ともあう。
保険屋さんに現状を伝えたところ、「自宅については保険適応ですがそれ以外に関しては適応外」とのこと。あっさりしたものである。
保険屋さんに文句言っても始まらず、頼み込むもそんなもんは無駄。屋根裏部屋の荷物を降ろし、屋根撤去作業しやすいように木の枝を切るなど肉体労働しながら、なんとか両者が上手くいくような手段を講じることができないか?と思案しまくり、早々に屋根の撤去作業等々をしてもらえるように知り合いの建築士さんに連絡して1日目は終わる。
肉体労働+頭脳労働でホント胃がキリキリとした。こっちも被害者やっちゅーねん。。
夜に各方面に連絡を入れたところ、先の若者から色々言われるがこちらとしてもどうしようもない。どうすればご理解(納得は無理だろう)頂けるのだろうか?
2日後にはなんとか屋根を撤去してもらうことができた。もちろん応急処置も施してもらえた。

しかしながら本日より雨・・・ホント勘弁してほしい。
案の定、夜には雨脚が強く、一部では漏れてきていた。溜まったものが影響してると信じたい。

先の若者夫婦から何度か連絡が入り、修理費の連絡があるがこちらとしてもすべては対応できない旨を伝えると、いくら出してくれるのだ?的な話ばっかり。
此方の提示金額を伝えても文句を言ってくる・・・あまり言ってくるなら弁護士入れようと思った。
周囲の友人、各種保険屋、区役所の方にも聞いて、私に民法上賠償責任は発生しないのは明らかだが、そこは人としての誠意は必要だろうとは思っている。
しかし、誠意をご理解いただけずもめるのなら公の場で話し合うべきだなと・・・”義務意識より権利意識”そんな感じの世代なんだろうか?職場にもそんな方は沢山いてはる。
”ゆとり世代”の影響なのか?それとも時代がそうさせたのか?私には分からないが、少し悲しくなった。

最近は雨が多くそのたびに自宅チェック&写真撮影。天井が抜けそうで、畳にはカビ、クロスはシミだらけ。
まだ屋根は修理できておらず、そんな中に台風24号・・・勘弁してほしい。

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