2022の始まり

新年あけましておめでとうございます。
年末にブログ更新しようと試みたが、どうも画像が上手くアップされず、あきらめたのですが、どうも画像サイズが大きいためのエラーだった模様。フルサイズの画像の場合、かなり圧縮かけないとアップできないんですよね。
この点、FUJIFILMはそこそこの大きさでアップできるのはありがたい。

さて、最近は仕事が忙しすぎてどこにも行けていないのが事実で、まぁ今年は部署の充実を図り、余裕をもって業務に勤しみたいところです。そんな中、ずっぽり嵌っているのが(またかとか言わないで)、ブーツの収集と言うのか?もともとはバイク用にと購入していましたが、日常もブーツを使用している。つか、使い倒して皮を育てたいかなぁ?と。
元旦の初詣はアイアンレンジャー入ってちょっといきってみました(笑)

気が付けば師走

ホント歳をとると共に、日常の流れは速くなりますね💧
気づけば師走…前回の投稿との季節感が半端ない💦
最近は仕事にまみれて、ストレスを物欲と言うのか、カスタムへとつぎ込んでいます。ダメ人間の象徴ともいうべきか?
出掛けない休日は朝の早くからバイクに跨り朝練と言うのか峠に赴く。以前は自転車で通ってた峠も、今はエンジン付きで(笑)
小僧でもないので、今更速く走りたいとか、膝スリとか云々ではなく、安全に気持ちよくコーナーを走れるようにと。昔DHで降ったバンクコーナーの旋回が今も忘れられない。ガソリン車もいつまでも乗れるわけでもないし、自分もそうだけど残された時間は有限なので精一杯楽しもうと思うわけです。

データーを取って行こう


FB、INSTAにはアップ済み(笑)

高回転をキープしやすい状況となり、日々の通勤時間もアップしてると言う💦
ほんと、よく加速するようになったパニさんです。

と言う事で、空冷エンジン、特にFIモデルは高温になりやすいと言う情報も流れている。私もその辺りは凄く心配で、いつまでも乗り続けれるようにと相談していましたが、SHOPからのおすすめはツインオイルラインでした。オイルクーラーちゃうんやとびっくりしました。でも氏いわく
「ノーマルでもオーバーヒートしたことないでしょ?その辺りはメーカーもよく考えてますよ。それに前方から風が当たるとはいえ、一番熱いエンジンとエキパイの近くに設置して、サーキットでもないのにすぐに温度上がりそこまでの効果はどうなんでしょ?」との話も伺った。なるほど、確かに一般では信号待ちもありますもんねぇ。

てなわけで、ちょっと油温ってどうなんでしょ?とデータを取ってみることにしようかと、油温計を取り付けた。まぁツインオイルラインの横にセンサーを取り付けただけっすけど。これから夏になるし通勤時でどこまで温度が上がるのかテストしてみようと。
取り付けテストで見た温度は30℃ちょい…帰宅(数キロ)で62℃ほどだった。

さて翌日、朝の4時半頃に目覚め、今日の天候悪かったよなぁと思いつつ、路面観るとDry...雨雲レーダー確認すると数時間は保つ模様であった。ならと朝活へと。高回転キープし易さと加速を楽しむためもある。
メインキーonで28℃だった。そこから少し暖気しつつ、出発して某所へ。
で、外気温21℃だったところ、80℃まで油温は上がった。まぁスキルもないし小僧でもないのでそこまではねぇ💧小休止してると、他のSR乗りさん(同じ4型色違い)が来て、少し談笑しつつ、ボアエースの社長来てるよって言ったら驚いてはった。結局は氏も合流し殆どプチミーティングになってましたけど(笑)
しかし、朝の6時にSR3台が偶然に揃うってなんか気持ち悪いね(笑)

カスタムに嵌り中

ツインオイルライン導入して、またもや異なるパーツを導入。
リジットレスポンスと言うもの。クランク内の圧の制御を行う機構だそうです。
これにより、レスポンス向上となった。SRはよくガンガン走るバイクではないと言う言葉をよく耳にする。これはシングルエンジンなのでまぁある程度は理解できるし、高回転向きのバイクではない。エンジン特性上、単発音を聴きながらトコトコってのも非常に楽しめるバイクだと思う。私自身も低回転4000rpm以下の音は結構好き。なので普段はそんな感じで走行しているが、高禄道路やちょっと加速したいってな時にやはり非力は否めず「まぁしゃーないか」的に思っていた。前回導入したツインオイルラインの効果で、回転がスムーズになり嫌な微振動が軽減し快適感が増した。なので、

もっと走るのでは?

と思い出した。吸気系やスープアップなんかしてないので、理論的にはそこまでパワーが出るとは思わないが、SRが持っている本来のパワーを効率的に使えるのでは?と思うわけです。

SR = 振動凄い

それはまさにその通りでもあるが、鼓動感の一部でもあると思う。当サイトでは、エンジンそのものの振動を鼓動と分けて扱ってみる。ノーマルギア比の場合、90㎞以上出そうと言う気がしない。それはエンジンの鼓動だけでなく、つきまとう微振動も存在する。80㎞ぐらいから徐々に大きくなる傾向で、100㎞では荒れ狂ってくる鼓動感と微振動のシンフォニーです。ちなみに、初めて乗った時は股間を刺激し何かのプレイかと笑っちゃいました。だいたい4000rpm辺りよりきつくなってくる印象です。微振動の発生理由は分かりませんが。この微振動が、手足の痺れなどの原因なのかなぁと思います。私も高速などで、お尻が痒くなったりしました。
ツインオイルラインではヘッド側へ供給しているエンジンオイルを少し嵩増しするような機構のはずですが、ナゼか回転数の上がり方が滑らかになり、微振動が軽減している。
微振動も減り、回転数の上昇がスムーズになったので、もっとスムーズに回転させてやれば、パワーグラフの美味しい部分(メーカー提示上6500rpm)を楽しめるのでは?と思い、今回リジットレスポンスを導入。またFI車のため、キャブ口径や燃調を触れるわけでもないが、スロットルプーリーを購入してみた。
リジットレスポンスだけでも加速しやすくなるうえで、ハイスロットルプーリーの影響もあり、爆裂に加速感(以前に比べてですよ)がまし、これまた副産物なのか、微振動が感じられなくなった💧
なので、高回転側をキープしやすい状況となった。まぁ馬力なんかは変わってないのですが、おいしい回転数を保ちやすいと言う意味ですかね?
いいままでは鼓動感+微振動だったので、キープしやすくなったと言うべきなんでしょう。
ほんと、カスタムって面白いですね。

閑散としている

いつぞやの帰り道のお写ん歩。
緊急事態宣言も延長となり、パトロールしてきた。

いつも徘徊?していたストリートも店は閉め、人も居ない状況。
仕方ないね。

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