データーを取って行こう


FB、INSTAにはアップ済み(笑)

高回転をキープしやすい状況となり、日々の通勤時間もアップしてると言う💦
ほんと、よく加速するようになったパニさんです。

と言う事で、空冷エンジン、特にFIモデルは高温になりやすいと言う情報も流れている。私もその辺りは凄く心配で、いつまでも乗り続けれるようにと相談していましたが、SHOPからのおすすめはツインオイルラインでした。オイルクーラーちゃうんやとびっくりしました。でも氏いわく
「ノーマルでもオーバーヒートしたことないでしょ?その辺りはメーカーもよく考えてますよ。それに前方から風が当たるとはいえ、一番熱いエンジンとエキパイの近くに設置して、サーキットでもないのにすぐに温度上がりそこまでの効果はどうなんでしょ?」との話も伺った。なるほど、確かに一般では信号待ちもありますもんねぇ。

てなわけで、ちょっと油温ってどうなんでしょ?とデータを取ってみることにしようかと、油温計を取り付けた。まぁツインオイルラインの横にセンサーを取り付けただけっすけど。これから夏になるし通勤時でどこまで温度が上がるのかテストしてみようと。
取り付けテストで見た温度は30℃ちょい…帰宅(数キロ)で62℃ほどだった。

さて翌日、朝の4時半頃に目覚め、今日の天候悪かったよなぁと思いつつ、路面観るとDry...雨雲レーダー確認すると数時間は保つ模様であった。ならと朝活へと。高回転キープし易さと加速を楽しむためもある。
メインキーonで28℃だった。そこから少し暖気しつつ、出発して某所へ。
で、外気温21℃だったところ、80℃まで油温は上がった。まぁスキルもないし小僧でもないのでそこまではねぇ💧小休止してると、他のSR乗りさん(同じ4型色違い)が来て、少し談笑しつつ、ボアエースの社長来てるよって言ったら驚いてはった。結局は氏も合流し殆どプチミーティングになってましたけど(笑)
しかし、朝の6時にSR3台が偶然に揃うってなんか気持ち悪いね(笑)

カスタムに嵌り中

ツインオイルライン導入して、またもや異なるパーツを導入。
リジットレスポンスと言うもの。クランク内の圧の制御を行う機構だそうです。
これにより、レスポンス向上となった。SRはよくガンガン走るバイクではないと言う言葉をよく耳にする。これはシングルエンジンなのでまぁある程度は理解できるし、高回転向きのバイクではない。エンジン特性上、単発音を聴きながらトコトコってのも非常に楽しめるバイクだと思う。私自身も低回転4000rpm以下の音は結構好き。なので普段はそんな感じで走行しているが、高禄道路やちょっと加速したいってな時にやはり非力は否めず「まぁしゃーないか」的に思っていた。前回導入したツインオイルラインの効果で、回転がスムーズになり嫌な微振動が軽減し快適感が増した。なので、

もっと走るのでは?

と思い出した。吸気系やスープアップなんかしてないので、理論的にはそこまでパワーが出るとは思わないが、SRが持っている本来のパワーを効率的に使えるのでは?と思うわけです。

SR = 振動凄い

それはまさにその通りでもあるが、鼓動感の一部でもあると思う。当サイトでは、エンジンそのものの振動を鼓動と分けて扱ってみる。ノーマルギア比の場合、90㎞以上出そうと言う気がしない。それはエンジンの鼓動だけでなく、つきまとう微振動も存在する。80㎞ぐらいから徐々に大きくなる傾向で、100㎞では荒れ狂ってくる鼓動感と微振動のシンフォニーです。ちなみに、初めて乗った時は股間を刺激し何かのプレイかと笑っちゃいました。だいたい4000rpm辺りよりきつくなってくる印象です。微振動の発生理由は分かりませんが。この微振動が、手足の痺れなどの原因なのかなぁと思います。私も高速などで、お尻が痒くなったりしました。
ツインオイルラインではヘッド側へ供給しているエンジンオイルを少し嵩増しするような機構のはずですが、ナゼか回転数の上がり方が滑らかになり、微振動が軽減している。
微振動も減り、回転数の上昇がスムーズになったので、もっとスムーズに回転させてやれば、パワーグラフの美味しい部分(メーカー提示上6500rpm)を楽しめるのでは?と思い、今回リジットレスポンスを導入。またFI車のため、キャブ口径や燃調を触れるわけでもないが、スロットルプーリーを購入してみた。
リジットレスポンスだけでも加速しやすくなるうえで、ハイスロットルプーリーの影響もあり、爆裂に加速感(以前に比べてですよ)がまし、これまた副産物なのか、微振動が感じられなくなった💧
なので、高回転側をキープしやすい状況となった。まぁ馬力なんかは変わってないのですが、おいしい回転数を保ちやすいと言う意味ですかね?
いいままでは鼓動感+微振動だったので、キープしやすくなったと言うべきなんでしょう。
ほんと、カスタムって面白いですね。

ありがたいことだ

SRのカスタムショップで、ある日のライディングの話の中で、荷重の話になった 。で、その際に、足首でホールドすると乗りやすくなるよと言う話を聞いたわけです。確かに、最近の車種ではホールドしやすかった。CB子もそうだったし、ニーグリップもしやすかった記憶がある。しかしながら、40年以上踏襲された車格であるSRはそうもいかない。なので、ホールドできるようにホールドプレートをお勧めされたが、フレームに加工する時点でどうもなぁと。。で、以前にも書いたが自作していたんだけど、今回フレーム加工なしに取り付けれると言う事となった。キャブ車とFI車で微妙に異なる場合があるから見せてって言われ、行ってみたところ、やはり当方のFI車には…で、その後商品開発の為に採寸やら色々(笑)。で先日完成と言う事で装着してみた。
やっぱプロが作成してると違いますね。しっかりと固定されている。
前はプラ板にボンドでウレタンゴムを適当にカットしたものを付けていたが、今回はプレートにマジックテープを付け、ウレタンゴムの厚みを調整しながら

できる点は非常に楽だ。結局のとこと、前作の自作プレートより厚みを増したところで納得する。これで快適にまた戻った。

梅雨の合間

蜜を避けて早朝から試走を兼ねて市内ライド。
久しぶり?に天保山辺りをウロウロし、R43渡って千鳥橋公団近くに行ったら正連寺川が無くなって、公園?みたいなものがあったり、がきんちょの頃に通ってた道が通行止めとか色々道が変わったんだなぁと。まぁそんなこと考えてるやつ自体が初老なんだし当たり前か。

あまりバイク写真で広角レンズ使用しないけど、久しぶりに撮った1枚。広角レンズはやっぱパースペクティブ使って撮るのが面白いけど、端っこの方は歪むよねぇ(笑)
でも近距離でこれだけの範囲を描写できるのは凄いと思うし、自分はどちらかと言うと広角の方が好きです。
がっつり走ったわけでもないが、週明けから雨だし良い気分転換でした。

気になる

写真はポートレート用に購入したPergear50㎜。APSCで75㎜相当の画角。
圧縮効果をと購入したわりに開放近くで撮ると言う💦

さて気になるパーツは、クランクレスポンスなるパーツです。自分はプロでもないので、詳しくは理解できないけど、どうもエンジンと言うのはピストンが上下するわけで、その際に陰圧/陽圧と、つまり吸排気をシリンダー内(混合気)だけでなくクランク内でも行われてるそうです。まぁ確かに真空でもないので当たり前ですね。で、その際の空気やシリンダーとピストンの隙間からも余剰ガスが発生し、エンジンオイルの劣化につながると言う事です。これを上手く排気させるパーツらいしい。もっか悩み中と言う事で保留にしてますが、試してみるか?と言われている次第です(笑)
まぁものは試しなんでとは思ってますが、なんせ雨予報が続いているのでどうしようもないですね。。

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